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ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順!注意点やメリットも解説

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順!注意点やメリットも解説

GMOとくとくBB光は、シンプルな料金プランと月額料金の安さが魅力の光回線です。

ドコモ光と比べて通常の月額料金が安いので、ドコモスマホとのセット割引が適用されるドコモユーザー以外は、GMOとくとくBB光に乗り換えることで毎月の通信料金が抑えられます。

また、今なら乗り換え時にかかる費用が最大60,000円までキャッシュバックされるのに加え、最大70,000円の現金キャッシュバックも受け取れるため、乗り換えタイミングとしても最適です。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際は、1ギガ・10ギガのいずれのプランでも手続きが簡単な事業者変更という方法が利用できます。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える方法と手順は以下のとおりです。

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順
  1. ドコモ光に連絡をして事業者変更承諾番号を発行する
  2. GMOとくとくBB光を申し込む
  3. GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
  4. 必要なら開通日に無線ルーターを交換する
  5. ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える場合は事業者変更という方法が使えるので、基本的には工事の必要がなく簡単に乗り換えられます。

事業者変更とは

NTTの光回線を利用した「コラボ光」の事業者同士で乗り換えをする場合に利用できる手続きのことです。

回線はそのまま利用するため工事の必要がなく、電話やWebの手続きのみで完結するので最短1週間で乗り換えができます。

なお、ドコモ光の1ギガからGMOとくとくBB光の10ギガに乗り換える場合は、手間が少なく乗り換えまでの期間が短い解約新規での方法がおすすめです。

1ギガから10ギガに乗り換える場合の方法については、記事の後半で紹介しています。

ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランへ乗り換える方法と手順

本記事では、何度も光回線の乗り換えをしてきた筆者が、ドコモ光からGMOとくとくBBへの乗り換え手順を、詳しくない人にもわかりやすく解説していきます。

また、ドコモ光からGMOとくとくBBに乗り換える際の費用や注意すべきポイント、乗り換えるメリットなども解説していますので、乗り換え検討中の人や申し込み前に見落としがないか不安な人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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目次

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える方法と手順を解説

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、基本的には手続きが簡単で工事が不要となる事業者変更での乗り換えがおすすめです。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える方法と手順は、以下のとおりです。

  1. ドコモ光に連絡をして事業者変更承諾番号を発行する
  2. GMOとくとくBB光を申し込む
  3. GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
  4. 開通日に無線ルーターを交換する
  5. ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する

ドコモ光に連絡をして事業者変更承諾番号を発行する

まずは、現在契約しているドコモ光に連絡し、「事業者変更承諾番号」を発行しましょう。

事業者変更承諾番号はアルファベット(FもしくはT)から始まる11桁の番号となり、事業者変更を行う際に必要です。

事業者変更承諾番号には15日間の有効期限があり、期限が切れると再発行が必要なので注意してください。

発行手続きはWebからが手軽ですが、不明点があれば電話窓口やドコモショップで相談することも可能です。

事業者変更承諾番号の発行方法
発行方法連絡先受付時間
Web手続きサイト24時間
電話0120-800-000
(一般電話)
151
(ドコモ携帯)
9時~20時
(年中無休)
ドコモショップ
(各店舗)
店舗により異なる各店舗の営業時間内

電話での手続きの場合、音声ガイダンスが流れたら「7」→「1」→「3」と入力すると案内をスキップしてオペレーターに繋がります。

本人確認のため、契約者の電話番号と4桁のネットワーク暗証番号が必要となるため、事前に準備しておきましょう。

GMOとくとくBB光を申し込む

GMOとくとくBB光の申し込みは、公式サイトと特設サイトの2種類ありますが、特典の多い特設サイトからの申し込みが断然お得です。

特設サイトから申し込むと、公式サイトよりもキャッシュバック額が高く、月額料金は安くなります。

忘れないために当サイトからアクセスできるリンク先をブックマークしておくことをおすすめします。

GMOとくとくBB光の申し込み手順
STEP
特設サイトからGMOとくとくBB光を申し込む
GMOとくとくBB光のスマホLP画像

GMOとくとくBB光の特設サイトにアクセスし「お申込み」をタップします。

STEP
利用中のネット回線を選ぶ
GMOとくとくBB光の申し込み手順1

「現在のネットご利用状況をお選びください」と表示されたら「光コラボ(事業者変更)」を選んでください。

STEP
事業者変更承諾番号や申し込みタイプを選択する
GMOとくとくBB光の申し込み手順2

事業者変更承諾番号の頭文字や申し込みタイプを選択してください。

集合住宅やビルの場合は、回線種別の選択が必要です。

一般的には集合住宅やビルは「マンションタイプ」ですが、建物の構造によっては光回線を直接各部屋に引き込む「ファミリータイプ」の場合もあります。

ドコモ光の契約中のプランを確認して、同じ回線種別を選んでください。

STEP
加入したいオプションを選ぶ
GMOとくとくBB光の申し込み手順3

次に利用したいオプションを選択します。

GMOとくとくBB光で契約できるオプションは全部で5つです。

「インターネット安心セキュリティ」、「スマホトラブルサポート+」の2つのオプションを同時に申し込み1ヶ月以上利用することで4,000円のキャッシュバックが受け取れます。

どちらも無料期間があり、期間内に解約してもキャッシュバック対象となるため、契約をおすすめします。

無料期間終了後は月額1,628円かかってしまうので、これらのオプションが不要な場合は解約を忘れないようにスマホのカレンダーなどに登録しておきましょう。

全て選択したら「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れ、「お客様情報の入力」をタップしてください。

STEP
事業者変更承諾番号と契約者情報を入力する
GMOとくとくBB光の申し込み手順4

ドコモ光で発行した事業者変更承諾番号を入力し、画面内に表示された名前・生年月日・住所・電話番号などの契約者情報を入力します。

契約者情報の入力後、GMOとくとくBBの基本メールアドレスとパスワードの設定をしてください。

基本メールアドレスはマイページへのログインに必要です。

忘れるとWebで契約内容の確認などができなくなるため、メモやパスワード管理アプリなどで保管しましょう。

STEP
光回線の設置先住所と工事希望日を入力する
GMOとくとくBB光の申し込み手順6

契約者住所と違う場所に光回線を設置する場合は、設置希望場所の住所を入力しましょう。

次に、希望工事日/切り替え日を入力してください。

事業者変更の場合、基本的に立ち会いは不要となります。

STEP
支払い方法を入力する
GMOとくとくBB光の申し込み手順7

GMOとくとくBBの支払いに使えるのはクレジットカードのみです。

利用するカードを用意して、画面内に表示された項目を入力しましょう。

デビットカードやプリペイドカードも利用できないため注意してください。

入力が終わったら、開通案内の確認方法を選択し「お申込み内容確認へ」をタップします。

STEP
入力した内容を確認して申し込みをする
GMOとくとくBB光の申し込み手順8

入力内容に間違いがないか、しっかりと確認して問題なければ「お申込み」を選択してください。

もし間違いがある場合は、前の画面に戻って修正しましょう。

以上でGMOとくとくBB光の申し込み手続きは完了です。

GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く

【GMOとくとくBB光】無線ルーターが箱に入っている画像

GMOとくとくBB光の申し込みから1週間から10日程度で登録証が届きます。

登録証は会員IDやパスワードが記載された重要な書類なので、なくさないように大切に保管しましょう。

無線ルーターは開通日までに、GMOとくとくBB光から送付されます。

なお、ドコモ光からGMOとくとくBB光への切り替え日は、申し込みから2〜3日以内にメールで日程確定の連絡がきます。

開通日に無線ルーターを交換する

ドコモ光で利用していた無線ルーターを引き続き利用する場合は、無線ルーターの交換は不要です。

GMOとくとくBBから送付された無線ルーターの方が性能が良い場合や、もっと性能が良い無線ルーターを購入した場合は、開通日にあわせて交換しましょう。

GMOとくとくBB光への回線切り替えは、メールで連絡された切り替え予定日時にGMOとくとくBB光が遠隔操作で行うため、立ち会いの必要はありません。

GMOとくとくBB光の公式サイトに、無線ルーターのメーカーごとの配線方法や端末ごとのWi-Fi設定方法が掲載されていますので、こちらも参考にしてください。

Wi-Fiの接続方法(iPhone/Android/Windows/Mac)
STEP
Wi-Fiの設定画面を表示する
Wi-Fi接続手順1(iPhone)

まずWi-Fiの設定画面を表示します。

STEP
無線ルーターのSSIDを選択する
Wi-Fi接続手順2(iPhone)

「ほかのネットワーク」の中から、無線ルーターのSSIDを選択しましょう。

ほとんどの場合、無線ルーターの裏側に記載があります。

Wi-Fi接続手順(iPhone)
SSIDとPW

2.4GHz帯のSSIDより5GHz帯のSSIDを選んだほうが速度が出やすいです。

STEP
パスワードを入力する
Wi-Fi接続手順3(iPhone)

パスワードの入力画面になるので、無線ルーターに記載されているパスワードを入力します。

STEP
Wi-Fiマークが表示されたら設定完了
Wi-Fi接続手順4(iPhone)

画面右上にWi-Fiのマークが表示されたら、設定完了です。

ネット検索やYouTubeアプリなどで、インターネットが使えるかどうか確認しましょう。

ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する

ドコモ光で無線ルーターをレンタルしている場合、GMOとくとくBB光への乗り換えが完了後、速やかに返却してください。

NTTのロゴマーク入りのONUは、引き続きGMOとくとくBB光でも利用するため返却は不要です。

無線ルーターの返却方法はプロバイダにより異なるため、詳細はご利用のプロバイダに確認してください。

レンタル機器の返却忘れや期限超過は損害金が請求される場合があります。

必ず期限内に返却しましょう。

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GMOとくとくBB光のキャッシュバックの受け取り方

GMOとくとくBB光のキャッシュバックの受け取り方法と手順は以下のとおりです。

  1. GMOとくとくBB光の申し込み後、申し込み完了メールが届く
  2. 開通月を1ヶ月目とした3ヶ月目までに解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから申し込みをする
  3. 証明書を解約違約金キャッシュバック申請フォームにアップロードする
  4. 開通月を1ヶ月目とした11ヶ月目にメールが届く
  5. メールに記載されたURLから受け取り方法を登録する
  6. 登録した翌月末の営業日にキャッシュバックを受け取る
キャッシュバックの受け取り手順
STEP
GMOとくとくBB光の申し込み後、申し込み完了メールが届く

基本メールアドレス宛に申し込み完了メールが届きます。

基本メールアドレスとは、GMOとくとくBB光を申し込んだ後にGMOとくとくBBから発行されるメールアドレスのことです。

STEP
開通月を1ヶ月目とした3ヶ月目までに申し込みをする

開通月を1ヶ月目とした3ヶ月目の末日までに、申し込み完了メールに記載された解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから申し込み手続きを行います。

※乗り換える際に費用がかからない場合は、STEP4からの手続きだけでキャッシュバックが受け取れます。

STEP
証明書を解約違約金キャッシュバック申請フォームにアップロードする

解約違約金キャッシュバック申請フォームに、解約時にかかった費用の証明書の写真もしくはキャプチャ画像をアップロードします。

証明書とは、違約金や工事費の残債の金額がわかる領収書や請求書、もしくは金額が記載された会員サイトのキャプチャ画面などのことです。

STEP
開通月を1ヶ月目とした11ヶ月目にメールが届く

基本メールアドレス宛てに、キャッシュバックの受け取り手続きについての案内メールが届きます。

STEP
メールに記載されたURLから受け取り方法を登録する

案内メールに記載されたURLから受け取り口座を登録します。

メールを受信した翌月の末日までに口座登録をしなかった場合は、キャッシュバックが受け取れなくなるため、忘れずに登録しましょう。

STEP
登録した翌月末の営業日にキャッシュバックを受け取る

受け取り口座を登録した翌月末の営業日に、登録した口座にキャッシュバックが振り込まれます。

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え時にかかる費用は?

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際には、以下の4つの費用がかかる可能性があります。

  • ドコモ光の事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)
  • ドコモ光の解約違約金(契約更新月の解約なら無料)
  • GMOとくとくBB光の契約事務手数料(3,300円)
  • ドコモ光の工事費の残債

ドコモ光の事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)

ドコモ光の事業者変更承諾番号を発行するには、3,300円の手数料がかかります。

ただし、2022年7月以降にドコモ光を契約、もしくはプラン変更をした人は、発行手数料はかかりません。

事業者変更承諾番号の有効期限は発行日から15日間となり、有効期限が切れてしまうと再発行が必要です。

なお、事業者変更承諾番号を発行しても、すぐにドコモ光が解約されるわけではありません。

GMOとくとくBB光への切り替え完了をもって解約となります。

ドコモ光の解約違約金(契約更新月の解約なら無料)

契約更新月以外でドコモ光を解約する場合、所定の解約違約金が発生します。

解約違約金
契約時期1ギガ10ギガ
2022年7月1日以降5,500円5,500円
2022年6月30日以前14,300円

ドコモ光の契約更新月は、契約満了月から3ヶ月間です。

違約金は契約した時期や契約プランによって異なりますが、契約更新月に解約すれば違約金はかかりません。

ドコモ光の契約時期や契約プランはMy docomoで確認できるので、GMOとくとくBB光の申し込み前に確認しましょう。

なお、今ならGMOとくとくBB光の特設サイトからの申し込みで乗り換え時の費用を60,000円までキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しているため、違約金が発生しても負担なく乗り換えできます。

詳しくは「 他社から乗り換え時の費用を最大60,000円キャッシュバック」をご確認ください。

GMOとくとくBB光の契約事務手数料(3,300円)

GMOとくとくBB光では、契約時に3,300円の事務手数料がかかります。

事業者変更、新規契約に関係なく、手数料は一律同じ金額です。

ドコモ光の工事費の残債がある場合は解約時に一括支払いとなる

ドコモ光の開通工事費を分割払いで契約している場合、GMOとくとくBB光に乗り換え時に残債分を一括で請求されます。

ドコモ光では定期的に工事費無料キャンペーンを実施しており、工事費の残債がない場合もあるため、GMOとくとくBB光に申し込む前に工事費の残債額をMy docomoで確認しておきましょう。

なお、工事費の残債も解約違約金と同様にGMOとくとくBB光のキャッシュバック対象になります。

事業者変更なら工事不要のため工事費は無料!解約新規の場合もキャンペーンにより実質無料になる

事業者変更による乗り換えなら、開通工事費はかかりません。

ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランに乗り換えする場合は開通工事が必要ですが、GMOとくとくBB光ではキャンペーンにより工事費が実質無料となります。

そのため、開通時に高額な工事費を請求されることはありません。

ただし、「実質無料」は分割払い相当額が月々割引される仕組みなので、全て支払う前にGMOとくとくBB光を解約すると残債分が一括請求される点に注意しましょう。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際に注意すべきポイントとデメリット

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際に注意すべきポイントとデメリットは以下の7つです。

  • ドコモスマホとのセット割引が適用されなくなる
  • ドコモ光の解約月の月額料金は日割り計算にならない
  • レンタル機器の返却を忘れると損害金が請求される
  • ドコモ光から付与されたメールアドレスは使えなくなるので必要ならGmailなどに変更しておく
  • 10ギガプランは無線ルーターのレンタルに390円の月額料金がかかる
  • ドコモ光で利用していた光電話の電話番号を引き継ぐ場合は2,200円の手数料がかかる
  • 10ギガプランの対応エリアは40都道府県と提供エリアが限定されている

ドコモスマホとのセット割引が適用されなくなる

ドコモ光ではドコモスマホとセットで利用することで、スマホ1台につき最大で月額1,100円割引されるセット割引があります。

ただし、GMOとくとくBB光に乗り換えてしまうと、スマホとのセット割引は適用されません。

セット割適用後の料金で比較すると、GMOとくとくBB光よりもドコモ光のほうが月額料金が安くなるため、ドコモスマホユーザーはドコモ光の継続利用がおすすめです。

スマホとのセット割引は家族のスマホも適用対象となります。

家族もドコモスマホを利用している場合は、さらにドコモ光のほうが安くなるため、ドコモ光を利用し続けたほうがお得です。

ドコモ光の解約月の月額料金は日割り計算にならない

ドコモ光を解約した月の月額料金は日割り計算されず、解約の申し込み日に関係なく1ヶ月分の料金が請求されます。

一方でGMOとくとくBB光の利用開始月の月額料金は日割り計算です。

月の途中でGMOとくとくBB光に乗り換えると、ドコモ光とGMOとくとくBB光の両方の月額料金を支払う期間が発生します。

無駄な支払いを避けるためにも、ドコモ光からGMOとくとくBBへ乗り換える際は、切り替え日をできるだけ月末にしましょう。

レンタル機器の返却を忘れると損害金が請求される

無線ルーターなどドコモ光でレンタルしていた機器は、解約後に返却が必要です。

ONUは乗り換え後も引き続き使用するので返却不要ですが、無線ルーターは返却を忘れると損害金を請求される場合があります。

無線ルーターの返却方法はプロバイダにより異なるため、ご利用のプロバイダに確認してください。

ドコモ光から付与されたメールアドレスは使えなくなるので必要ならGmailなどに変更しておく

ドコモ光のプロバイダから付与されたメールアドレスは、乗り換え後に利用できなくなります。

もし、他のサービスにプロバイダのメールアドレスを使用している場合は、乗り換え前に登録メールアドレスを変更しておきましょう。

他にメールアドレスを持っていなければ、Gmailなどのフリーメールで新しいメールアドレスが無料で作れます。

なお、ドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを利用していた場合は、同じ会員IDで契約すればメールアドレスを継続利用が可能です。

10ギガプランは無線ルーターのレンタルに390円の月額料金がかかる

GMOとくとくBB光では、1ギガプランならIPv6対応ルーターを無料レンタルできます。

しかし、10ギガプランの場合は、無線ルーターのレンタルに390円の月額料金がかかります。

10ギガ対応ルーターを購入すれば月額料金はかかりませんが、その分初期費用がかかる点に注意が必要です。

10ギガプランを検討している人は、無線ルーターのレンタル費用もしくは初期費用がかかることも考慮しましょう。

IPv6とは

IPv6(Internet Protocol version 6)とは、インターネット上で通信を行うためのルール(インターネットプロトコル)の次世代規格です。

従来のIPv4に比べて利用できるIPアドレスの数が格段に多く、セキュリティ機能の強化や通信速度の向上が期待できます。

ドコモ光で利用していた光電話の電話番号を引き継ぐ場合は2,200円の手数料がかかる

電話機の画像

ドコモ光で利用していた光電話の電話番号をGMOとくとくBB光でも引き続き利用したい場合、ナンバーポータビリティを利用すれば、同じ電話番号を継続利用できます。

ただし、GMOとくとくBB光でナンバーポータビリティの手続きを行う際に、2,200円の工事費用が発生するので注意してください。

ナンバーポータビリティとは

他の光回線事業者に乗り換えても、現在利用している電話番号を継続利用できる制度です。

スマホにはキャリアを乗り換えても同じ電話番号を継続利用できるMNPがありますが、固定電話版がナンバーポータビリティと考えるとイメージしやすいでしょう。

10ギガプランの対応エリアは40都道府県と提供エリアが限定されている

フレッツ光・コラボ光の提供エリア画像

GMOとくとくBB光の10ギガプランは、まだ提供エリアが限定されており、全国40都道府県のみで利用可能です。

10ギガプランを希望する人は、まずご自身の住所が対応エリア内か公式サイトで確認しましょう。

エリア外の場合は、1ギガプランでの契約となります。

ドコモ光とGMOとくとくBB光の料金や速度を比較!乗り換えるメリットは?

ドコモ光とGMOとくとくBB光を以下の3項目で比較し、乗り換えメリットを検証します。

  • 料金
  • 通信速度
  • オプションサービス

ドコモ光とGMOとくとくBB光の料金を比較!ドコモスマホユーザー以外はGMOとくとくBB光のほうが安い

料金面では、基本的には月額料金が安いGMOとくとくBB光のほうがお得に利用できます。

ただし、1ギガプランのドコモスマホユーザーの場合は、ドコモスマホとのセット割引の適用によりドコモ光のほうが実質の月額料金が安くなるため、ドコモ光を使い続けたほうがお得です。

10ギガプランについては、キャンペーンで6ヶ月間の月額料金が無料になる上に、70,000円のキャッシュバックが受け取れるため、セット割引を考えても3年間の合計費用でGMOとくとくBB光のほうが114,000円以上も安くなります。

1ギガプランの月額料金比較!ドコモスマホユーザーを除けばGMOとくとくBB光のほうが安い

1ギガプラン
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金※15,720円5,720円4,818円
セット割引※20円-1,100円0円
合計5,720円4,620円4,818円
注釈

※1 ドコモ光の月額料金はプロバイダタイプAの料金プランです。(その他のプロバイダタイプの料金プランは公式サイトを参照)

※2 実際は、毎月のスマホ料金が割引されます。

1ギガプランの月額料金は、基本的にはGMOとくとくBB光のほうが一戸建て・マンションともにお得です。

ただし、ドコモユーザーがスマホとのセット割引を適用すると、毎月のスマホ料金から最大1,100円割り引かれるため、ドコモ光のほうが一戸建てタイプで月額198円、マンションタイプで月額473円安くなります。

10ギガプランの月額料金比較!ドコモユーザー以外はGMOとくとくBB光のほうが月額料金が安い

10ギガプラン
(一戸建て・マンション共通)
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金※26,380円6,380円5,940円※1
セット割引※30円-1,100円0円
合計6,380円5,280円5,940円
注釈

※1 1〜6ヶ月目はキャンペーンにより無料となります。

※2 ドコモ光の月額料金はプロバイダタイプAの料金プランです。(その他のプロバイダタイプの料金プランは公式サイトを参照)

※3 実際は、毎月のスマホ料金が割引されます。

10ギガプランの月額料金も、基本的にGMOとくとくBB光のほうがドコモ光よりもお得です。

ドコモユーザーがスマホとのセット割引を適用した場合は、GMOとくとくBB光よりもドコモ光のほうが月額660円安くなります。

ただし、GMOとくとくBB光はキャンペーンにより開通月から6ヶ月間の月額料金が無料となり、高額なキャッシュバックが受け取れる特典もあるため、3年間の合計費用でみるとGMOとくとくBB光のほうがお得です。

1ギガプランの3年間の合計費用比較!ドコモスマホユーザー以外ならGMOとくとくBB光のほうが最大39,000円ほど安い

1ギガプラン
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金5,720円4,620円4,818円
キャッシュバック0円0円10,000円
3年間の合計費用205,920円※1166,320円※1166,748円※2
注釈

※1「月額料金(36ヶ月分)で計算

※2 「月額料金(36ヶ月分)」+「契約事務手数料」+「事業者変更承諾番号発行手数料」-「キャッシュバック」で計算

月額料金だけでなく、契約事務手数料などの初期費用やキャッシュバックを含めた3年間の合計費用で比較しても、ドコモスマホユーザーを除けばドコモ光よりGMOとくとくBB光のほうがお得です。

GMOとくとくBB光は月額料金が安い上に、10,000円のキャッシュバックが受け取れるため、3年間の合計費用はドコモ光よりも一戸建てで39,000円、マンションで29,000円ほど安くなります。

ただし、スマホとのセット割引が適用された場合と比較すると、ドコモ光よりもGMOとくとくBB光のほうが3年間の合計費用が高くなるため、ドコモスマホユーザーはドコモ光を継続利用したほうがお得です。

10ギガプランの3年間の合計費用比較!セット割引を含んでもGMOとくとくBB光のほうが78,000円ほど安い

10ギガプラン
(一戸建て・マンション共通)
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金6,380円5,280円5,940円※1
キャッシュバック0円0円70,000円
3年間の合計費用229,680円※2190,080円※2111,500円※3
注釈

※1 1〜6ヶ月目はキャンペーンにより月額料金が無料になります。

※2「月額料金(36ヶ月分)」で計算

※3「月額料金(36ヶ月分)」+「契約事務手数料」+「事業者変更承諾番号発行手数料」-「キャッシュバック」で計算

10ギガプランは、70,000円の高額キャッシュバックと、開通月から6ヶ月間の月額料金無料の特典があるため、スマホとのセット割引を適用したドコモ光と比較してもGMOとくとくBB光のほうがお得です。

セット割引適用なしで118,000円、セット割引を適用しても78,000円ほど、ドコモ光よりもGMOとくとくBB光のほうが安くなります。

10ギガプランを検討している人は、迷わずGMOとくとくBB光に乗り換えましょう。

ドコモ光とGMOとくとくBB光の通信速度を比較!速度に大きな差はない

通信速度比較ドコモ光GMOとくとくBB光
下り速度421.22Mbps417.41Mbps
上り速度353.44Mbps359.71Mbps
Ping値19.91ms19.52ms

参照元:みんなのネット回線速度

ドコモ光とGMOとくとくBB光は、どちらも同じNTTのフレッツ光の回線を利用しているため、理論上の最大速度は同じです。

実際のユーザーが計測した平均通信速度を比較しても、ドコモ光とGMOとくとくBB光の通信速度には大きな差はありません。

下り速度・上り速度・Ping値のいずれも同程度の数値なので、どちらを選んでも快適なインターネット利用が期待できます。

ただし、利用環境や時間帯によって通信速度は変動するため、あくまで目安として参考にしてください。

Ping値(ピン)とは

Ping値(ピン)とは、ネットワークの応答速度を示す数値です。

ある端末から別のサーバーへデータを送信し、応答が返ってくるまでの時間をミリ秒(ms)単位で計測します。

Ping値が低いほど応答が速く、オンラインゲームやビデオ通話など、リアルタイム性が求められる用途で重要視されます。

ドコモ光とGMOとくとくBB光のオプションサービスの比較!光電話や光テレビの料金は同じ

オプションサービスドコモ光GMOとくとくBB光
光電話550円550円
光テレビ825円825円

光回線の主要オプションの光電話と光テレビについては、ドコモ光とGMOとくとくBB光で月額料金に違いはありません。

ドコモ光で光電話や光テレビを利用している場合、GMOとくとくBB光に乗り換えても同じ料金で継続利用できます。

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簡単3分で申し込み完了

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GMO週末、月末キャッシュバック増額キャンペーン
詳細は特設サイトを参照してください。

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GMOとくとくBB光で開催中のキャンペーン内容と特典一覧

GMOとくとくBB光で開催中のキャンペーンの内容は以下のとおりです。

  • GMOとくとくBB光に乗り換えすると10,000円キャッシュバック(10ギガプランは70,000円)
  • 他社から乗り換え時の費用を最大60,000円還元
  • 光テレビと光電話を同時に申し込むと最大25,000円キャッシュバック【解約新規のみ】
  • 2つの指定オプションを同時契約すると4,000円のキャッシュバック
  • IPv6対応の無線ルーターを無料でレンタルできる(10ギガプランは390円)

GMOとくとくBB光に乗り換えすると10,000円キャッシュバック(10ギガプランは70,000円)

キャッシュバック額1ギガプラン:10,000円
10ギガプラン:70,000円
受取時期開通月を1ヶ月目として最短12ヶ月目

特設サイトからGMOとくとくBB光を申し込むと、1ギガプランは10,000円10ギガプランは70,000円のキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバックキャンペーンは公式サイトでも実施していますが、特設サイトのほうが最大で45,000円も多くキャッシュバックが受け取れるため、必ず特設サイトから申し込みましょう。

他社から乗り換え時の費用を最大60,000円還元

特典内容他社回線の解約時に発生した費用を現金キャッシュバック
キャッシュバック額乗り換え時にかかった費用(最大60,000円)
対象となる費用撤去費用、解約違約金、工事費、端末代の残債 など
受取時期開通月を1ヶ月目として最短12ヶ月目

GMOとくとくBB光では、乗り換え時に違約金や工事費の残債などの費用が発生する場合、最大60,000円までキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しています。

そのため、工事費の完済や違約金がかからない更新月など、解約タイミングを気にすることなくGMOとくとくBB光に乗り換え可能です。

ただし、受け取りには明細書などの証明書が必要なので注意してください。

光テレビと光電話を同時に申し込むと最大24,000円キャッシュバック【解約新規のみ】

特典内容対象オプションに申し込むと現金キャッシュバック
(事業者変更・転用は対象外)
キャッシュバック額GMOひかり電話:4,000円
GMOひかりテレビ:20,000円
受取時期開通月を1ヶ月目として最短12ヶ月目

GMOとくとくBB光の申し込みの際に、あわせて「GMOひかり電話」と「GMOひかりテレビ」を申し込むと、最大24,000円のキャッシュバックが受け取れます。

解約新規のみ対象となるため、ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランに乗り換える人におすすめのキャンペーンです。

光電話や光テレビの利用を検討している人は、GMOとくとくBB光の申し込みと同時に申し込みましょう。

2つの指定オプションを同時契約すると4,000円のキャッシュバック

特典内容対象オプションを申し込み、1ヶ月継続利用すると現金キャッシュバック
キャッシュバック額4,000円
対称オプションインターネット安心セキュリティ(最大3ヶ月無料)
スマホトラブルサポート+(最大2ヶ月無料)
受取時期開通月を1ヶ月目として最短12ヶ月目

GMOとくとくBB光の申し込み時に、「インターネット安心セキュリティ」と「スマホトラブルサポート+」の2つのオプションを申し込み、1ヶ月継続利用すると4,000円のキャッシュバックが受け取れます。

対象のオプションはどちらも無料期間が設定されているため、1ヶ月後に解約すれば月額料金はかかりません。

無料期間が終了すると月額料金がかかってしまうため、これらのオプションが不要な場合は解約を忘れないようにスマホのカレンダーなどにメモしておきましょう。

IPv6対応の無線ルーターを無料でレンタルできる(10ギガプランは390円)

特典内容無線ルーターを無料もしくは390円でレンタルできる
レンタル費用1ギガプラン:無料
10ギガプラン:390円
受取時期工事予定日の約1週間前

GMOとくとくBB光では、最新の通信規格であるIPv6に対応した無線ルーターがレンタルできます。

レンタル料金は1ギガプランは無料ですが、10ギガプランの場合は月額390円かかります。

10ギガに対応した無線ルーターを購入しても問題ありませんが、初期費用がかかる点には注意が必要です。

【結論】ドコモユーザー以外はGMOとくとくBB光への乗り換えがおすすめ

ドコモ光とGMOとくとくBB光を比較した結果、スマホとのセット割引が適用されるドコモユーザー以外は、ドコモ光を継続利用するよりもGMOとくとくBB光への乗り換えをおすすめします。

GMOとくとくBB光はドコモ光よりも基本の月額料金が安いため、毎月の費用負担も少なく長期的にみてもドコモ光よりもお得です。

さらに、今ならキャンペーンにより高額のキャッシュバックが受け取れる上に、ドコモ光の解約時の違約金が全額キャッシュバックされるため、いつでも実質負担なく乗り換えできます。

月額料金が安くなりキャッシュバック特典もあるので3年間で最大118,000円もお得になる

ドコモスマホとのセット割引が適用されない場合、ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えると月額料金が600円~900円ほど安くなります。

1ギガプラン
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金5,720円4,620円4,818円
キャッシュバック0円0円10,000円
3年間の合計費用205,920円※1166,320円※1166,748円※2
注釈

※1「月額料金(36ヶ月分)で計算

※2 「月額料金(36ヶ月分)」+「契約事務手数料」+「事業者変更承諾番号発行手数料」-「キャッシュバック」で計算

10ギガプラン
(一戸建て・マンション共通)
料金比較ドコモ光ドコモ光
(セット割引適用)
GMOとくとくBB光
月額料金6,380円5,280円5,940円※1
キャッシュバック0円0円70,000円
3年間の合計費用229,680円※2190,080円※2111,500円※3
注釈

※1 1〜6ヶ月目はキャンペーンにより月額料金が無料になります。

※2「月額料金(36ヶ月分)」で計算

※3「月額料金(36ヶ月分)」+「契約事務手数料」+「事業者変更承諾番号発行手数料」-「キャッシュバック」で計算

さらに、高額キャッシュバック特典があるため、3年間の合計費用で比べると1ギガプランは最大39,000円10ギガプランは118,000円もGMOとくとくBBのほうがお得です。

10ギガプランについては、スマホとのセット割引適用のドコモ光と比べても、GMOとくとくBBのほうが78,000円も3年間の合計費用が安くなります。

違約金は全額キャッシュバックされるのでいつでも実質0円で乗り換えできる

通帳とお金の画像

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、違約金や工事費の残債の支払いなど、少なからず費用が発生する可能性があります。

しかし、GMOとくとくBBでは他社から乗り換え時に費用が発生する場合、最大60,000円までキャッシュバックされるキャンペーンを実施しているため、解約のタイミングを気にすることなく実質0円でGMOとくとくBB光に乗り換え可能です。

事業者変更ならWeb手続きだけで乗り換え可能!工事が不要なので手間が少ない

ドコモ光やGMOとくとくBB光などコラボ光同士の乗り換えの場合、事業者変更での乗り換えとなります。

コラボ光とは

コラボ光(光コラボレーション)とは、NTT東日本・NTT西日本が提供しているフレッツ光の回線をほかの事業者が借り受け、独自のオプションや特典と組み合わせ、自社サービスとして提供する仕組みです。

全国の広いエリアで利用でき、事業者によってサービス内容や特典の種類が豊富といった特徴があります。

事業者変更の場合、乗り換え手続きはWebだけで完結し開通工事も不要です。

そのため、新規での申し込みよりも手間が少なくなります。

忙しい人でも事業者変更なら、スムーズに乗り換え可能です。

プロバイダが変わるので通信速度が速くなる可能性もある

ドコモ光とGMOとくとくBB光の平均通信速度の実測値に大きな差はないため、基本的にはプロバイダの変更により劇的に通信速度が速くなることはほとんどありません。

通信速度比較ドコモ光GMOとくとくBB光
下り速度421.22Mbps417.41Mbps
上り速度353.44Mbps359.71Mbps
Ping値19.91ms19.52ms

参照元:みんなのネット回線速度

しかし、インターネットは通信環境により通信速度が大きく変わることは多くあります。

例えば、ドコモ光で利用していた無線ルーターよりも性能が良いルーターに交換すれば、通信速度の向上が期待できるでしょう。

また、回線の混雑によっても通信速度が遅くなることがあるため、GMOとくとくBB光への乗り換えにより混雑状況が改善されれば、通信速度が速くなる可能性もあります。

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GMO週末、月末キャッシュバック増額キャンペーン
詳細は特設サイトを参照してください。

【6月16日16:59までの限定】当サイトを経由して特設サイトから申し込みをすると、キャッシュバックが最大43,000円に増額するキャンペーンを実施中です。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えるならいつがベスト?

結論として、ドコモ光からGMOとくとくBB光への切り替えが月末であれば、いつ乗り換えても問題ありません。

GMOとくとくBB光では、他社からの乗り換え費用を最大60,000円まで負担してくれるキャンペーンを実施しているため、違約金や工事費の残債などの費用を気にする必要がないからです。

ただし、ドコモ光は解約月の月額料金は日割り計算されず、解約日に関係なく1ヶ月分の料金が請求されます。

例えば、2月4日にGMOとくとくBB光を解約しても4日間の日割りではなく、1ヶ月分の料金が請求されるので、なるべく月末付近に回線を切り替えたほうが損をしません。

とはいえ、月末ギリギリに乗り換え手続きをすると、回線の切り替えが翌月になる可能性があるので注意してください。

ドコモ光の更新月に乗り換えれば違約金がかからない

カレンダーとお金

ドコモ光の契約期間は通常2年間で、契約満了月から3ヶ月間が契約更新月となります。

この期間内に解約手続きを行えば、違約金は発生しません。

GMOとくとくBB光の違約金還元キャンペーンを利用できない場合、更新月に乗り換えるのが最も費用を抑えられるタイミングです。

ドコモ光の契約更新月はMy docomoなどで確認できます。

乗り換え費用を最大60,000円までキャッシュバックしているので違約金や工事費の残債を気にする必要がない

GMOとくとくBB光では、他社から乗り換えする際に違約金や工事費の残債の支払いがある場合、最大60,000円まで負担してくれます。

ドコモ光の契約更新月や工事費の完済を待たなくても、実質負担なく乗り換えできるので、乗り換え費用の心配はありません。

GMOとくとくBB光のキャンペーンは期間限定!いつ終わるのかわからないので注意

GMOとくとくBBでは、高額キャッシュバックや違約金負担など魅力的なキャンペーンを実施していますが、期間限定なのでいつ終わるかはわかりません。

キャンペーン内容は予告なく変更されたり、終了したりする可能性があるので、乗り換えを検討しているなら早めの申し込みがおすすめです。

毎月15日までに申し込むのがおすすめ!月初に切り替わるとドコモ光の月額料金が損になる

ドコモ光の解約日は、解約申し込み日の翌月末まで指定可能です。

ただし、申し込みから解約までは通常数日かかり、手続きに不備があった場合は希望日に解約できないこともあります。

ドコモ光の解約月の月額料金は日割り計算されません。

GMOとくとくBBへの切り替えが月初になってしまうと、1ヶ月分の月額料金が余計に請求されてしまうので、解約申し込みは余裕を持って15日までに申し込みましょう。

ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランへ乗り換える方法と手順

ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランに乗り換える場合は、手続きが簡単な解約新規での乗り換えがおすすめです。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ解約新規で乗り換える方法と手順は、以下のとおりです。

  1. GMOとくとくBBを申し込む
  2. GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
  3. 開通日にあわせてドコモ光を解約する
  4. ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する
  5. 開通日に無線ルーターを設置する
乗り換え手続き乗り換え方法光電話の電話番号引き継ぎ開通までかかる時間
解約新規×2週間から3週間
事業者変更→品目変更3週間から1ヶ月
品目変更→事業者変更×

ドコモ光で利用していた光電話の電話番号を引き継ぎたい人は、事業者変更でGMOとくとくBB光に乗り換えると同時に10ギガプランに品目変更をする必要があります。

開通まで3週間から1ヶ月かかるため、2週間から3週間で開通できる解約新規よりも少し時間がかかるので注意してください。

なお、事業者変更の方法は「ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順を解説」をご確認ください。

GMOとくとくBB光を申し込む

GMOとくとくBB光の申し込みは、公式サイトと公式特設サイトの2種類ありますが、特設サイトからの申し込みがおすすめです。

特設サイトからの申し込みは、公式サイトよりもキャッシュバック額が最大で45,000円も多くなるので、必ずお得な特設サイトから申し込みましょう。

窓口キャッシュバック額
特設サイト70,000円
公式サイト25,000円

忘れないために当サイトからアクセスできるリンク先をブックマークしておくことをおすすめします。

GMOとくとくBB光の申し込み手順
STEP
特設サイトからGMOとくとくBB光を申し込む

GMOとくとくBB光の特設サイトにアクセスし「お申込み」をタップします。

STEP
利用中のネット回線を選ぶ

「現在のネットご利用状況をお選びください」と表示されたら「とくとくBB光10ギガをお申込み予定の方」を選んでください。

次に「光回線を契約されていない方」を選びます。

STEP
申し込みタイプを選択する

集合住宅やビルの場合は、回線種別の選択が必要です。

一般的に集合住宅やビルは「マンションタイプ」に該当しますが、建物によっては各部屋に光回線を直接引き込む「ファミリータイプ」になる場合もあります。

ドコモ光で契約しているプランを確認し、同じ回線種別を選びましょう。

STEP
接続機器や加入したいオプションを選ぶ

使用する接続機器を選んでください。

無線ルーターをレンタルする場合は「クロス対応Wi-Fiルーターをレンタル」を選びましょう。

次にオプションの選択となりますが、GMOとくとくBB光で契約できるオプションは全部で5つです。

全て選択が終わったら「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れ、「お客様情報の入力」をタップしてください。

STEP
契約者情報を入力する

名前・生年月日・住所・電話番号などの契約者情報を入力します。

入力が終わったら、GMOとくとくBBの基本メールアドレスとパスワードの設定をしましょう。

基本メールアドレスはマイページへのログインに使用されるので、忘れるとWebで契約内容を確認できなくなってしまいます。

メモやパスワード管理アプリなどに控えておきましょう。

STEP
光回線の設置先住所と工事希望日を入力する

契約者住所と違う場所に光回線を設置したい場合は「ご契約者さま情報と異なる」をタップし、設置希望場所の住所を入力してください。

次に、希望工事日/切替日を入力します。

1ギガプランから10ギガプランに乗り換える場合は、工事の実施が必要なので、工事日には立ち会いが必要です。

STEP
支払い方法を入力する

最後に支払い方法の入力をします。

GMOとくとくBBの支払い方法はクレジットカードのみとなり、デビットカードやプリペイドカードは利用できません。

登録するカードを見ながら、画面内に表示された項目を入力しましょう。

入力後、開通案内の確認方法を選択し「お申込み内容確認へ」をタップします。

STEP
入力した内容を確認して申し込みをする

入力した内容を確認し、間違いがなければ「お申込み」をタップしましょう。

もし間違いがあれば、前の画面に戻って修正してください。

以上でGMOとくとくBB光の申し込み手続きは完了となります。

GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く

GMOとくとくBB光の申し込み日から1週間から10日後で、GMOとくとくBBの登録証が届きます。

会員IDやパスワードが記載されているので、なくさないように大切に保管してください。

無線ルーターのレンタルの申し込みをしている場合、工事予定日の1週間前にGMOとくとくBBから送られてきます。

開通日にあわせてドコモ光を解約する

ドコモ光の解約日は申し込み日から翌月末までの日付を指定できるので、GMOとくとくBB光の開通日にあわせた日付で、解約の申し込みを行ってください。

解約の申し込みは、Web・電話・ドコモショップの3つの方法があります。

Webからの申し込みが手軽ですが、不安がある人は電話やドコモショップでの申し込みがおすすめです。

発行方法連絡先受付時間
Web手続きサイト24時間
電話0120-800-000
(一般電話)
151
(ドコモ携帯)
9時~20時
(年中無休)
ドコモショップ(各店舗)店舗により異なる各店舗の営業時間内

電話で申し込む場合、音声ガイダンスが流れたら「7」→「1」→「4」と入力すると案内をスキップしてオペレーターに繋がります。

本人確認のため、契約者の電話番号と4桁のネットワーク暗証番号を聞かれるので、手元に用意してから申し込みましょう。

ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する

ドコモ光のレンタル機器がある場合は、解約後に速やかに返却しましょう。

10ギガプランへの乗り換えの場合、無線ルーターだけでなくONUも返却が必要です。

無線ルーターはプロバイダ、ONUはNTTと返却先が違うので注意してください。

無線ルーターの返却方法は、利用しているプロバイダーに確認しましょう。

ONUの返却は、解約手続き後にNTTから回収キットが送付されてくるので、同封されている書類に記載されている返却手順を確認して返却してください。

開通日に無線ルーターを設置する

GMOとくとくBB光の開通工事が終わったら、無線ルーターを設置しましょう。

Wi-Fiの接続方法(iPhone/Android/Windows/Mac)
STEP
Wi-Fiの設定画面を表示する
Wi-Fi接続手順1(iPhone)

まずWi-Fiの設定画面を表示します。

STEP
無線ルーターのSSIDを選択する
Wi-Fi接続手順2(iPhone)

「ほかのネットワーク」の中から、無線ルーターのSSIDを選択しましょう。

ほとんどの場合、無線ルーターの裏側に記載があります。

Wi-Fi接続手順(iPhone)
SSIDとPW

2.4GHz帯のSSIDより5GHz帯のSSIDを選んだほうが速度が出やすいです。

STEP
パスワードを入力する
Wi-Fi接続手順3(iPhone)

パスワードの入力画面になるので、無線ルーターに記載されているパスワードを入力します。

STEP
Wi-Fiマークが表示されたら設定完了
Wi-Fi接続手順4(iPhone)

画面右上にWi-Fiのマークが表示されたら、設定完了です。

ネット検索やYouTubeアプリなどで、インターネットが使えるかどうか確認しましょう。

GMOとくとくBB光の公式サイトに、無線ルーターのメーカーごとの配線方法や端末ごとのWi-Fi設定方法が掲載されていますので、こちらも参考にしてください。

ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換え時によくある質問

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際によくある質問をまとめました。

手続きをする前にチェックしておきましょう。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるにはどうしたらいいですか?

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換える手順は以下のとおりです。

  1. ドコモ光に連絡をして事業者変更承諾番号を発行する
  2. GMOとくとくBBを申し込む
  3. GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
  4. 必要なら開通日に無線ルーターを交換する
  5. ドコモ光のレンタル機器がある場合は返却する

ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランへ乗り換える場合は、事業者変更ではなく解約新規での乗り換えがおすすめです。

詳しくは「ドコモ光の1ギガプランからGMOとくとくBB光の10ギガプランへ乗り換える方法と手順」をご確認ください。

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えると費用はいくらかかりますか?

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際にかかる可能性がある費用は以下のとおりです。

  • 事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)
  • ドコモ光の解約違約金(契約更新月の解約で無料)
  • GMOとくとくBB光の契約事務手数料(3,300円)
  • ドコモ光の工事費の残債

GMOとくとくBB光では、乗り換え時にかかる費用を全額キャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しているため、ドコモ光の解約違約金と工事費の残債については実質無料となります。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えるとお得になりますか?

スマホとのセット割引が適用されるドコモユーザー以外は、GMOとくとくBB光に乗り換えることでお得になります。

GMOとくとくBB光はドコモ光よりも月額料金が安く、高額キャッシュバックが受け取れるため、長期的に見てもドコモ光よりもお得です。

さらに、乗り換え時に費用がかかる場合、最大60,000円まで負担してくれるので、乗り換え費用の心配もありません。

ドコモユーザーの場合はスマホとのセット割引により月額1,100円の割引されるため、ドコモ光を継続利用したほうがお得です。

ただし、10ギガプランはキャッシュバックが70,000円と非常に高額なので、スマホとのセット割引適用のドコモ光と比べても、GMOとくとくBB光のほうが3年間の合計費用が安くなります。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えると通信速度は速くなりますか?

通信速度比較ドコモ光GMOとくとくBB光
下り速度421.22Mbps417.41Mbps
上り速度353.44Mbps359.71Mbps
Ping値19.91ms19.52ms

参照元:みんなのネット回線速度

ドコモ光とGMOとくとくBB光で通信速度の実測平均値に大きな差はないため、基本的にはGMOとくとくBB光への乗り換えにより、通信速度が速くなることはほとんどありません。

しかし、インターネットは通信環境や回線の混雑状況で通信速度が大きく変わります。

GMOとくとくBBへの乗り換えで回線の混雑状況が悪化すれば通信速度は遅くなりますが、逆に改善すれば通信速度は速くなるでしょう。

また、性能の良い無線ルーターに交換して通信環境が良くなれば、通信速度が速くなる可能性もあります。

ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えても光電話や光テレビは使えますか?

GMOとくとくBB光でも、光電話や光テレビを継続利用できます。

月額料金は同額なので、GMOとくとくBB光に乗り換えた後も同じ料金で利用可能です。

電話番号を継続したい場合は、2,200円の手数料がかかりますが、ナンバーポータビリティを利用すれば、同じ番号を引き継ぎできます。

GMOとくとくBB光は信頼できる光回線ですか?トラブルは起きませんか?

GMOとくとくBB光は、1991年に設立され東証プライム市場に上場している、GMOインターネットグループ株式会社が提供する光回線サービスです。

30年近くにわたってプロバイダの運営実績があり、顧客満足度調査の代表格である「光コラボアワード2024」で、2年連続の総合満足度最優秀賞を受賞するなど、サービスの品質には定評があります。

GMOとくとくBB光に限らず、どの通信サービスにおいても予期せぬトラブルが発生する可能性がゼロになることはありえません。

しかし、「光コラボアワード2023」のカスタマーサポート部門でも1位を獲得しているGMOとくとくBB光は、トラブル時の対応体制が整っているとユーザーからも高く評価されているため、トラブルが発生しても安心して利用できる可能性が高いといえるでしょう。

\高額キャッシュバック実施中!/

簡単3分で申し込み完了

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GMO週末、月末キャッシュバック増額キャンペーン
詳細は特設サイトを参照してください。

【6月16日16:59までの限定】当サイトを経由して特設サイトから申し込みをすると、キャッシュバックが最大43,000円に増額するキャンペーンを実施中です。

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この記事を書いた人

あらゆるインターネット回線に精通したauひかりお申し込みサイトの編集部長。自宅のWi-Fiは光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの3種類を完備しており、半年毎に乗り換えて自ら検証している。

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