Rakuten Turboは楽天モバイルが提供しているホームルーターです。
5Gに対応しており、スペック上の最高通信速度は2.1Gbpsと高速な通信速度が期待できますが、SNSなどの口コミを調べてみると「繋がらない」「遅い」といった声も見られました。
実際のところ、Rakuten Turboの5G対応エリアは東京や大阪などの主要都市に限られ、多くの地域が4GLTEでの接続になるため、高速通信が利用できるのは一部の人のみです。
また、月額料金にキャッシュバックなどを加味した実質月額も他社に比べて割高で、通常であればRakuten Turboはあまりおすすめできるホームルーターとはいえません。
ただし、キャンペーンや特典を利用することで楽天ポイントを貯められるため、楽天サービスをよく利用する人にはメリットがあります。
そこで本記事では、SNSやネット上の口コミが本当かどうか、実際にRakuten Turboを使用してレビューしながら、どのような人におすすめなのかなどを解説していきます。
- Rakuten Turboの評判
- 実際に使ってみた感想と実機の通信速度
- Rakuten Turboのメリット・デメリット
- Rakuten Turboのお得なキャンペーン情報
- Rakuten Turboの申し込み手順
- Rakuten Turboの基本情報
- Rakuten Turboが合わない人におすすめの他社ホームルーター
実際に使用したからこそわかるRakuten Turboのメリット・デメリットからお得なキャンペーン情報、申し込み手順までをまとめています。
そのほか、気になる実質月額や通信速度などについてもほかのホームルーターと比較しながら徹底解説していきます。
Rakuten Turboの評判が気になっている人や、自分に合っているのか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
Rakuten Turbo 料金プランと基本情報一覧 | |
---|---|
契約期間の縛り | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 4,840円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
スマホセット割引 | 毎月1,000ptのポイント還元 |
機器代金 | 実質無料 (24回/48回分割払いも可) |
機器保証 | なし |
キャッシュバック | なし |
3年間の合計費用 | 187,908円 |
実質月額※ | 5,219円 |
お試し期間 | 8日 ※初期契約解除制度 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 楽天モバイル |
参照元:Rakuten Turbo「契約約款」
注釈
※ 36ヶ月間の合計費用より算出

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Rakuten Turboの口コミ・評判を分析!5Gエリアが狭く4Gでは遅いという声も
Rakuten Turboでは料金や通信速度、キャンペーンに関して口コミが多く書かれています。
口コミの評判は本当かどうか、他社と比較しながら調べてまとめました。
通信速度は他社ホームルーターと大きく変わらない
Rakuten Turboの通信速度は、他社と比較しても大きく変わりません。
SNS上では速度に対する口コミがさまざまあり、他社と比べて本当に速度が早いのか気になっている人も多いでしょう。
RakutenTurboこの時間でも速い⚡️
— 藤野 昌敏 (まーくん) (@MasatoshiFujino) June 7, 2025
下り:260Mbps
上り:100Mbps
ピング値:30ms
使用中のインターネットの速度は: 260Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/KHmdc67aHu
残念ながら5Gでは無いのだけども、それは知ってんだけども〜
— 岡急(岡路急行) (@464759837) January 29, 2023
場所は良き場所選んで〜速度はこのくらい
いや、これまでと変わらん!スマホと変わらん、いや、それも当たり前か😆#楽天モバイル #RakutenTurbo pic.twitter.com/c2yn4cZB9s
Rakuten Turboユーザーの実測値と他社の主要なホームルーターで、直近3ヶ月の速度比較をした結果は以下のとおりです。
平均通信速度の比較 | |||
---|---|---|---|
ホームルーター | 下り速度 (Mbps) | 上り速度 (Mbps) | Ping値 (ms) |
Rakuten Turbo | 115.7 | 32.72 | 52.78 |
GMOとくとくBB WiMAX | 109.45 | 19.73 | 44.02 |
ドコモhome5G | 153.34 | 16.63 | 47.26 |
ソフトバンクエアー | 110.55 | 11.49 | 52.99 |
参照元:みんなのネット回線速度
アクセスが集中しやすい夜の時間帯で比較しましたが、どのホームルーターでも動画の視聴やネットが快適にできる目安の100Mbpsを超えていました。
したがって、速さにそれほどこだわらないのであれば、どこを選んでも問題なく使えるため、料金の安さで選択する方がお得に利用できるでしょう。
5G対応エリアが狭く4GLTEエリアだと速度が安定しない
Rakuten Turboの5G対応エリアは東京都や大阪などの大都市圏や地方都市付近となっており、ほとんどの地域では4G LTEしか利用できません。
4G LTEでは5Gほどの通信速度はでず、期待したようなインターネット環境とはならない可能性があります。
SNSの口コミでも、4G LTEの通信速度の遅さについて言及している口コミが多くあります。
Rakuten Turbo、夜中のウチに開通したけど、
— 椎名 卅造 (@30th_c_na) August 1, 2025
4G LTEの方が良く電波掴むせいか、5Gにならなくて思ったほど速度出ない
auの回線よりアップロードが倍くらい速くなってるので
恩恵がないわけではないのだけど pic.twitter.com/CUSajPFMoe
私の部屋で利用しているRakuten Turbo📶
— 小谷|楽天モバイル従業員紹介キャンペーン_エバンジェリスト (@Rmobile_evange) September 12, 2024
4G回線で窓とか締め切っているので、正直スピード出づらいです😂
ブログなど軽めの作業は問題なく出来ています👍 pic.twitter.com/k0Z0Lx6yzQ
ユーザーの実測値を参考に、5Gと4G LTEでの速度平均を比較しました。
Rakuten Turboの平均通信速度 | ||
---|---|---|
上り・下り | 5G | 4G LTE |
下り速度 (Mbps) | 203.54 | 47.421 |
上り速度 (Mbps) | 54.627 | 36.652 |
参照元:みんなのネット回線速度
結果、下り速度で約4倍の差が出ています。
4GLTEでは動画を快適に視聴できる目安の30Mbpsに近い数値のため、回線が混雑している場合などには視聴時にラグを感じる場面も出てくるでしょう。
動画やライブ配信の視聴などをストレスなく楽しみたい人は、自宅が5Gに対応可能かを確認後に申し込むのがおすすめです。
auのパートナー回線やプラチナバンドは利用できない
Rakuten Turboはauのパートナー回線非対応であり、楽天回線のエリア外では圏外となります。
また、プラチナバンドにも対応していないので、楽天回線のエリア内であっても、建物の奥や障害物が多い場所では電波が届きにくい場合があります。
口コミのなかに「スマホはネットにつながるけどRakuten Turboは繋がらない」という口コミを見かけました。
Rakuten Turboが使えなくなった。問い合わせして色々やったけど駄目で、新しいUSB送ってもらうことにしたけど2~3日かかるって。でも何故かスマホはネット繋がるの。でもパソコンは繋がらないの。やっぱ楽天はダメなのかしら?
— ピグシー (@8ta8ke4si) October 1, 2023
auパートナー回線とは、楽天回線の外に出た場合でもau回線内であれば通信できるサービスです。
楽天モバイルの場合はauパートナー回線に対応しているため、パートナー回線非対応のルーターよりも通信範囲は広くなっています。
しかし、Rakuten Turboはauパートナー回線には対応していないため、楽天モバイルよりも通信範囲が狭くなります。
また、プラチナバンドとは通信に利用される周波数帯のひとつで、高層階や建物の奥にも届きやすいといわれています。
楽天モバイルでは2024年6月にプラチナバンドサービスを開始しましたが、Rakuten Turboでは使えません。
したがって、楽天モバイルでは電波の入る場所でもRakuten Turboでは電波が入らず圏外となってしまう場合があるでしょう。
キャッシュバックを加味した実質月額は他社と比べて高い
Rakuten Turboはキャッシュバックやセット割引がなく、他社と比較しても料金が高めです。
SNSの口コミでも「他社と比較しても料金が高い」という意見が見られました。
ちなみにRakuten Turboは料金が高い+設置場所に縛りありなので楽天経済圏のヘビーユーザーでない限りおすすめしません。
— タタタタツノリ⊿(本物) (@Tatsunori_poly) March 31, 2025
値段他社より高い(割引施策もない)、通信状況他社よりよくない、端末の使い回しもできない。Rakuten TURBOは一体何で勝負しようとしてるのか?楽天グループ社員に買わせるのか??https://t.co/QlwHdPQWP9
— や 𝕏 た (@yt_tb) February 10, 2023
本当に他社と比較して高いのか調べるため、3年間の支払総額からキャッシュバックなどを割り引いて1ヶ月あたりの実質月額を試算しました。
実質月額とは、月額料金のほかに事務手数料や工事費なども含めた金額からキャッシュバックや割引などを差し引いた合計費用を、契約期間で割った金額のことです。
本記事における実質月額は以下の計算で求めています。
{「事務手数料」+「工事費用」+「月額料金×利用期間」+「その他費用」−「特典」} ÷ 利用月数(36ヶ月)
実質月額比較表 | |||
---|---|---|---|
ホームルーター | 実質月額 | 月額料金 | キャッシュバック |
Rakuten Turbo | 5,219円 | 4,840円 | なし※1 |
GMOとくとくBB WiMAX | 3,831円 | 4,807円※2 | 最大77,000円 |
ドコモhome5G | 4,732円 | 5,280円 | 20,000円 |
ソフトバンクエアー | 4,152円 | 5,368円※3 | 最大50,000円 |
おきらくホームWi-Fi | 4,675円 | 4,620円※4 | なし |
注釈
※1 この表の比較では現金でのキャッシュバックを基準としています。契約による20,000ポイントプレゼントキャンペーンや最強おうちプログラムの毎月1,000ポイント付与など楽天ポイントキャンペーンによる還元は対象外です。
※2 初月は1,375円
※3 3ヶ月無料、4~24ヶ月目:月額4,950円
※4 ソフトバンク回線の縛りなしプランで比較
結果、Rakuten Turboはキャッシュバックがなく、他社と比較して実質月額が高めです。
もっとも安いGMOとくとくBB WiMAXは最大77,000円ものキャッシュバックがあるため、実質月額で比較すると1,000円以上も差があります。
料金面でのお得感はないため、楽天サービスのヘビーユーザーでない限り選ぶメリットは薄いといえるでしょう。
楽天ポイントが多くもらえるため楽天ユーザーならお得になる場合がある
Rakuten Turboは楽天ポイントをあまり利用しない人にはおすすめできませんが、楽天経済圏でポイントを集めたいと思っている人であればお得に利用できる可能性があります。
Rakuten Turboにはキャッシュバックはありませんが、キャンペーンの条件を達成することで楽天ポイントが貯められるためです。
Rakuten Turboのキャンペーン | |
---|---|
キャンペーン | ポイント |
最強おうちキャンペーン | 毎月1,000pt |
20,000ポイントプレゼント | 20,000pt |
楽天従業員紹介キャンペーン | 7,000pt |
※最強おうちキャンペーンと20,000ポイントプレゼントキャンペーンは併用不可
口コミでも高額の楽天ポイントがもらえたと喜んでいる声も多く見られました。
楽天モバイルで繋ぐ場合を考えると三木谷キャンペーンで契約かRakuten Turboになるけど、これはRakuten Turboの方が半年間無料と楽天最強プランでの2万ポイント還元があるから良さそう。
— Sariba (@Sariba012) June 27, 2024
両方の施策を合わせればRakuten Turbo端末本体の価格は上回るし、(続く)
楽天モバイル契約時キャンペーンのポイントがようやく付与されてきた
— プリウス (@priusbuybye) February 1, 2025
26,100ポイント!
Rakuten Turbo契約しているから少々高くつく通信費が3ヶ月くらいはポイントで支払いできそう😀
上記キャンペーンのほかにもRakuten Turboは楽天SPUの対象であり、楽天市場買い物時に通常よりもポイントがプラスされます。
さらに、Rakuten Turboと楽天モバイルを同時に利用することでポイント倍率が最大+7倍となり、楽天経済圏の人であればお得にポイントが貯められるでしょう。
Rakuten Turboの速度を実機でレビュー!動画の視聴やSNSもストレスなく快適
Rakuten Turboは5Gに対応しており、安定的な通信環境が魅力のホームルーターです。
5Gエリアの速度をみんそくで調べると下り速度が平均203.54Mbpsと、十分速い速度となっています。
しかし、まだ5Gは一部のエリアに限られ、東京や大阪など大都市圏以外のほとんどの地域は4G LTEです。
4G LTEでは実際にどのくらいの速度が出ているのか、Rakuten Turbo実機を使って測定してみました。
また、動画の視聴やSNSなどが快適に使えるかも試してみたので参考にしてみてください。
4G LTEエリアの下り速度は63.4Mbps!快適にネットを使える通信速度が出ている

Rakuten Turboの実機を使って実際に4G LTEエリアで計測したところ、以下のような結果が出ました。
Rakuten Turboの実測値 | ||
---|---|---|
下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
63.4Mbps | 48.8Mbps | 41ms |
※17時30分に測定
Rakuten Turboは下りで63.4Mbpsの速度が出ているため、快適にインターネットを利用できました。
一般的に、Webサイトの閲覧やSNS、動画の視聴などの用途であれば、30Mbpsほどの速度が出ていれば問題なく快適に利用できるとされています。
Rakuten Turboであれば十分な速度が出ているので、満足できるインターネット環境を構築できるでしょう。
動画の視聴は快適!YouTubeも固まることなく観られた

スマホからYouTubeの動画を視聴してみたところ、問題なく快適に視聴することができました。
YouTubeアプリを起動してすぐにサムネイルが表示され、読み込み速度の速さも感じます。
4K動画も試してみましたが、途中で固まることもなくスムーズに再生できました。
また、動画の途中で画質の変更をしてみても、切り替えのタイミングで固まることもありません。
オンラインゲームではラグを感じる場面もあったが基本的にスムーズに遊べた
Rakuten Turboを使ってスマホでオンラインゲームをしてみると、若干ではありますがラグを感じる場面や、「一瞬固まったかも?」と思うことがありました。
しかし、基本的にはスムーズに遊べたため、苦痛に感じるほどではありません。
スマホアプリのオンラインゲームなどであれば、問題なくプレイできるでしょう。

ただし、FPSや格闘ゲームのような通信速度が重要になるオンラインゲームをPCでプレイする場合などは、ホームルーターの無線接続では十分ではない可能性があります。
本格的なオンラインゲームに取り組むのであれば、光回線を検討するほうが良いでしょう。
SNSや漫画アプリもストレスなく利用できる
Rakuten Turboを使ってSNSや漫画アプリも試してみました。
インスタグラムを利用してみたところ、スムーズに開くことができ、読み込みが遅いなどの不満はなく快適に閲覧できます。
写真だけでなく、ストーリーや動画でも固まることはありません。
自分で投稿する場合も5秒ほどでアップロードが完了したので、ストレスなく利用できました。

次に、漫画アプリを使って漫画を読んでみましたが、こちらも問題なく快適に利用ができました。
読み込みが遅い場合によくある、「画面が真っ白でなかなか表示されない」といったこともなく、スムーズにページを開けます。
通常のスピードでスクロールしてページをめくっても問題なく、ストレスを感じずに読むことができました。
複数台のデバイスを同時に接続しても違和感なく使える
Rakuten Turboは最大128台のデバイスを同時に接続できる機種のため、実際に4台のスマホやパソコンを接続してみました。

複数のデバイスを同時に接続した状態で動画の視聴やゲームなどを試してみましたが、特に違和感もなく利用できました。
最大128台と余裕のあるスペックのため、家族のスマホやパソコン数台分であれば問題なく接続できるでしょう。

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Rakuten Turboを実際に使ってわかったメリット
Rakuten Turboを実際に契約・利用してみてわかったメリットは以下のとおりです。
- キャンペーンや特典でポイントが貯められる
- 工事が不要で届いたらすぐに使える
- 貯めたポイントはRakuten Turboの月額料金支払いに使える
キャンペーンや特典でポイントが貯められる
SNSやサイト上で「キャッシュバックがなくお得感がない」との口コミがありましたが、実際には楽天ポイントが貯められる特典があります。
20,000ポイントプレゼントキャンペーンは、Rakuten Turboを契約し楽天市場で対象の商品を1円以上購入することで20,000ポイントがもらえます。
また、楽天モバイルユーザーであれば、楽天SPUも併用してさらにお得に利用できるでしょう。
楽天ポイントでポイ活をしている人にはおすすめできるホームルーターです。
Rakuten Turboの詳しいキャンペーン詳細を、以下にまとめました。
条件達成で20,000ポイントがプレゼントされ事実上のキャッシュバックになる
Rakuten Turboの申し込みとあわせて楽天市場で対象ジャンルの商品を購入すると、20,000ポイントが還元されます。
1円以上が条件なので、対象の商品をどれか1点でも購入すれば条件を達成できるため、普段から楽天で買い物をする人であれば難しくはありません。
たとえば、USBケーブルなど安いものならば500円ほどで購入できるため、事実上の高額キャッシュバックとなります。
Rakuten Turboキャンペーンのなかで最も多くのポイントがもらえるキャンペーンとなるため、できるだけ条件を達成するのがよいでしょう。
ただし、当該キャンペーンは公式サイトからのエントリーが必須です。
楽天モバイルとセットで契約すると毎月1,000ポイントが還元される
Rakuten Turboと楽天モバイルをセットで利用すると、毎月1,000ポイントがずっともらえます。
すでに楽天モバイルを利用している人ならば、Rakuten Turboを契約するだけで条件達成となります。
1,000ポイントを月額料金に充当すると、月々の費用が3,840円となり他社よりも安くなるので、お得に利用できるでしょう。
すでに楽天モバイルユーザーの人は、チェックしてほしいキャンペーンです。
なお、最強おうちプログラムと20,000ポイントプレゼントキャンペーンは併用できない点には注意してください。
楽天SPUの対象で買い物時のポイントがプラス2倍になる
Rakuten Turboは楽天SPUの対象で、契約すると楽天市場での買い物時のポイント倍率がプラス2倍になります。
楽天SPUとは、対象サービスを契約することで、楽天市場での買い物時にもらえるポイントがアップするプログラムです。
楽天SPUの対象プログラムとポイントの例 | |
---|---|
プログラム | ポイント |
楽天ID所持 | +1倍 |
楽天モバイル | +4倍 |
楽天モバイルでキャリア決済 | +2倍 |
Rakuten Turboまたは楽天ひかり | +2倍 |
楽天カード | +1倍 |
楽天カード (特典分) | +1倍 |
楽天モバイルユーザーであればプラス4倍、楽天会員の通常報酬であるプラス1倍も含めて合計でプラス7倍のポイントがもらえます。
さらに、楽天モバイルの料金支払いをキャリア決済にすればプラスで2倍され、プラス9倍まで上がります
例えば、毎月55,000円以上を楽天市場で買い物した場合、4,500ポイントがたまりRakuten Turboの月額料金を賄えるポイント数になるでしょう。
楽天カードを持っている人やその他楽天サービスを利用しているであればさらにポイントがプラスされるため、楽天ユーザーにはお得なプログラムです。
楽天従業員の紹介リンクから契約すると7,000ポイントがもらえる
楽天モバイルでは、楽天従業員の紹介キャンペーンが実施されており、Rakuten Turboの場合は、7,000ポイントがもらえます。
楽天従業員紹介キャンペーンは、20,000ポイントプレゼントキャンペーンや最強おうちプランとも併用可能です。
Rakuten Turboキャンペーンのなかでももらえるポイント数が多いため、楽天従業員の知り合いがいる人は積極的に利用してほしいキャンペーンといえます。
ただし、楽天従業員紹介キャンペーンはSNSでも紹介リンクを貼っている人がいますが、間接的な紹介行為や不正が疑われるときにはキャンペーン対象外になる可能性があります。
従業員の知り合いがいる人しか使えない限定的なキャンペーンです。
工事が不要で届いたらすぐに使える
Rakuten Turboは申し込み完了後、最短2日で届きます。
光回線のように開通工事が必要なものに比べ、早期にWi-Fi環境を整えられる点がメリットです。
利用方法は、コンセントに接続後QRコードを読み込むだけと簡単に設定できます。
回線の工事ができない家の人や、設定が苦手な人におすすめできるホームルーターです。
貯めたポイントはRakuten Turboの月額料金支払いに使える
貯めた楽天ポイントは、Rakuten Turbo月額料金の支払いに利用可能です。
ポイント数を設定しておけば、毎月自動でポイントが充当されます。
楽天市場で買い物をしたポイントや他楽天サービスでためたポイントも使えるので、楽天のヘビーユーザーであれば通信費を抑えられるでしょう。

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Rakuten Turboを実際に使ってわかったデメリット
Rakuten Turboを実際に使ってみてわかったデメリットは、以下のとおりです。
- 他社と比べて料金が高いので安さ重視ならば候補にはならない
- 5Gエリアが少なく安定した通信速度を使える人は一握り
- プラチナバンドとauパートナー回線に対応しておらずエリアによっては圏外になる
- 解約料金はないが製品代の残りは支払う必要がある
他社と比べて料金が高いので安さ重視ならば候補にはならない
楽天ポイントがもらえるなど楽天経済圏のヘビーユーザーにはうれしいサービスが多いRakuten Turboですが、一方で楽天ユーザー以外にはあまりお得さは感じられません。
他社ホームルーターとの料金比較 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ホームルーター | 月額料金 | キャッシュバック | 事務手数料 | 端末割引 | 実質月額 |
Rakuten Turbo | 4,840円 | なし※1 | 3,300円 | 実質無料※2※3 | 5,219円 |
GMOとくとくBB WiMAX | 4,807円※4 | 最大77,000円 | 3,300円 | 実質無料※5 | 3,831円 |
ドコモhome5G | 5,280円 | 20,000 円 | 3,850円 | 実質無料※6 | 4,732円 |
ソフトバンクエアー | 5,368円※7 | 50,000円 | 3,300円 | 実質無料※8 | 4,152円 |
おきらくホームWi-Fi | 4,620円※9 | なし | 3,300円 | 無料レンタル | 4,675円 |
注釈
※1 この表の比較では現金でのキャッシュバックを基準としています。契約による20,000ポイントプレゼントキャンペーンや最強おうちプログラムの毎月1,000ポイント付与など楽天ポイントキャンペーンによる還元は比較対象外です。
※2 月額料金から48ヶ月間、毎月867円割引されるため機器代金41,580円が実質無料
※3 48回払いは楽天カードのみ
※4 初月は1,375円
※5 月額料金から24ヶ月間、毎月1,155円割引されるため機器代金27,720円が実質無料
※6 月額料金から36ヶ月間、毎月2,035円割引されるため機器代金73,260円が実質無料
※7 3ヶ月無料、4~24ヶ月目:月額4,950円
※8 月額料金から36ヶ月間、毎月1,958 円割引されるため機器代金71,280円が実質無料
※9 ソフトバンク回線の縛りなしプランで比較
上記の表をみてもわかるとおり、Rakuten Turboは現金によるキャッシュバックがなく月額料金も安いとはいえません。
キャンペーンで楽天ポイントをもらえますが、ポイントには利用期限があります。
ポイントが失効してしまうと実質的なキャッシュバックもなくなるため、普段あまりポイントを使わない人は現金でキャッシュバックされるものを選ぶのがよいでしょう。
現金キャッシュバックの高さで選ぶならば、最大77,000円のキャッシュバックがあるGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのがおすすめです。
5Gエリアが少なく安定した通信速度を出せる人は一握り
Rakuten Turbo5Gエリアの少なさは、大きなデメリットです。
楽天の5Gエリアはドコモやauに比べると狭い傾向にあり、たとえば今回Rakuten Turboの実機を使用した場所でも5Gに対応しておらず、4G LTEエリアでした。
Rakuten Turboのサービスエリアマップを見ると、5Gが広い範囲で利用できるのは都市部だけであり、全国的にはまだ利用できない地域が多いことがわかります。
4G LTEエリアの通信速度は、5Gエリアに比べ下がります。
実機で計測した4G LTEの計測値は下りで63.4Mbpsであり、Webサイトの閲覧や動画の視聴程度であれば問題ありませんが、本格的にオンラインゲームをプレイする場合などには物足りません。
高速通信を目当てに契約したい人は、必ず5Gエリアに対応しているか確認してから申し込みをしましょう。
なお、楽天モバイルのスマホを持っている人であれば、設置予定場所にスマホを置いてみると5Gが入るかどうかの確認が可能です。
プラチナバンドとauパートナー回線に対応しておらずエリアによっては圏外になる
Rakuten Turboは楽天モバイルが対応しているプラチナバンドとauパートナー回線に非対応で、圏外になる場合があるのもデメリットです。
プラチナバンドは700〜900MHzという低周波帯を利用していて、遮蔽物がある場所や建物内でも電波が入りやすいという特徴があります。
Rakuten Turboはプラチナバンドの周波数帯は利用できず、楽天モバイルの電波が入るところでも電波が届かないリスクがあるのです。
また、楽天モバイルの場合には、楽天の回線が繋がらない場所でもau回線が通っていれば電波が入ります。
しかし、Rakuten Turboでは楽天回線しか利用できず、au回線しか繋がらないところでは利用できません。
したがって、楽天モバイルの電波が入るからといって、Rakuten Turboも利用できるという保証はありません。
解約違約金はないが機器代金の残りは支払う必要がある
Rakuten Turboは契約期間の縛りや解約金はないものの、機器代金を分割払いにしていた場合は解約後も残債の支払いは必要です。
さらに、キャンペーンなどでお得なプラン料金になっていても、解約と同時に終了となります。
また、解約後に再びRakuten Turboを利用したい場合には、再度機器を購入しなければいけません。
Rakuten Turbo以外のおすすめホームルーターを他社と比較して紹介
Rakuten Turboのデメリットが気になっている場合や、自分には合わないと判断した場合には、他社のホームルーターも選択肢に入れましょう。
選ぶ基準によっておすすめのホームルーターが違うので、以下を参考にしてください。
- 料金を抑えたい人はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ
- 速度の速さを重視したいならドコモ home5Gがおすすめ
- 速度と料金どちらも取るならソフトバンクエアー
- 短い期間だけ使いたい人はおきらくホームWi-Fiがおすすめ
料金を抑えたい人はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ

実質月額を抑えたい人は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
契約すると35,000円のキャッシュバックが入るだけでなく、乗り換えで他社解約違約金相当が最大40,000円キャッシュバックされ合計最大77,000円還元となります。
キャッシュバックを加味した実質月額は3,831円となり、他社ホームルーターと比べても特に安い金額です。
契約期間の縛りもないため、解約金もかかりません。
短期でも長期でも、お得な料金で通信回線を使えるのが魅力といえるでしょう。
なお、WiMAX回線のホームルーターはほかのプロバイダからも出ていますが、通信速度は同じなので料金の安いGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのがおすすめです。

\キャッシュバックあり!/
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通信速度の速さとエリアの広さを重視したいならドコモhome5Gがおすすめ

通信速度の速さとエリアの広さや繋がりやすさを重視するならドコモ home5Gがおすすめです。
下りの最大通信速度は4.2Gbpsと、Rakuten Turboの最大2.1Gbpsよりも速い速度となっています。
ほかのホームルーターと比較してもトップクラスの速度であり、通信速度の速さを重視している人に向いています。
また、ドコモhome5Gはエリアの広さも魅力です。
ルーターは基地局の数が多いほど対応エリアが広がり、回線がつながりやすくなります。
2023年度末(2024年3月末)時点での基地局数は、以下のとおりです。
基地局数の比較 | |||
---|---|---|---|
キャリア | 5G基地局数 | 4G基地局数 | 合計基地局数 |
楽天 | 34,209 | 65,763 | 99,972 |
ドコモ | 46,294 | 258,546 | 304,840 |
au | 94,492 | 198,158 | 292,650 |
ソフトバンク | 85,361 | 179,987 | 265,348 |
5Gの基地局はauやソフトバンクには及ばないものの、合計基地局数は多いため他社回線では圏外の人でもドコモ home5Gなら繋がる可能性があります。
地方にお住いの人やルーターの回線がつながりにくい人は、検討してみてください。

\設置が簡単!/
簡単3分で申し込み完了
ドコモ home5Gの評判やメリット・デメリットなどを詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

速度と料金どちらも取るならソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは通信速度が速く料金も安いホームルーターです。
月額料金は5,368円と特別安いわけではありませんが、24カ月目までの割引と最大50,000円のキャッシュバックがあるため、これらも加味すると安くなります。
ソフトバンクエアーの月額料金 | |
---|---|
期間 | 月額料金 |
1~3か月 | 0円 |
4~24ヶ月 | 4,950円 |
25カ月目以降 | 5,368円 |
ソフトバンクエアーはソフトバンク・ワイモバイルのスマホとセットで利用すると最大1,650円の割引を受けられます。
そのため、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンクエアーが一番お得なホームルーターと考えてよいでしょう。
また、ソフトバンクエアーは5G通信とWi-Fi 7に対応しているため、通信速度の速さも期待できます。

\高額キャッシュバックあり!/
簡単3分で申し込み完了
ソフトバンクエアーの評判やメリット・デメリットなどを詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

短い期間だけ使いたい人はおきらくホームWi-Fiがおすすめ
おきらくホームWi-Fiはレンタル制のため、機器を購入する必要がありません。
料金プランは縛りなしプランと2年契約プランの2種類があり、2年契約プランの方が安い料金設定となっています。
おきらくホームWi-Fiの月額料金 | ||
---|---|---|
回線 | 2年契約プラン | 縛りなしプラン |
WiMAX | 4,400円 | 4,730円 |
ソフトバンク | 4,070円 | 4,400円 |
縛りなしプランから2年プランへの変更ができるので、縛りなしプランで試した後に長期で使いたくなった場合、料金が安い2年契約プランに変更するといった選び方も可能です。
また、回線はWiMAXとソフトバンクの2つから選べます。
回線も途中で変更できるため、契約してから繋がりづらかった場合でも安心でです。
ニーズに合わせて使いたいホームルーターを選びたい人は、おきらくホームWi-Fiを検討してみてください。

\初月利用料金 0円!/
簡単3分で申し込み完了
Rakuten Turboの基本情報やスペック
そもそも、Rakuten Turboはどんなサービスなのかよくわからないという人のために、基本情報をまとめました。
購入を検討している人は、基本情報も確認しておきましょう。
Rakuten Turbo 料金プランと基本情報一覧 | |
---|---|
契約期間の縛り | なし |
データ容量 | 無制限 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 4,840円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
スマホセット割引 | 毎月1,000ptのポイント還元 |
機器代金 | 実質無料 (24回/48回分割払いも可) |
機器保証 | なし |
キャッシュバック | なし |
3年間の合計費用 | 187,908円 |
実質月額※ | 5,219円 |
お試し期間 | 8日 ※初期契約解除制度 |
違約金 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
運営会社 | 楽天モバイル |
参照元:Rakuten Turbo「契約約款」
注釈
※ 36ヶ月間の合計費用より算出
Rakuten Turboは5G Sub6対応で通信速度が最大2.1Gbpsと高速通信が可能
Rakuten Turboは5G Sub6対応で、下りの最大通信速度は2.14Gbpsです。
5G Sub6とは、6GHz未満の周波数帯のことです。
5Gとは携帯会社が使用する通信規格で、日本では3.7GHz帯・4.5GHz帯・28GHz帯の3つの周波数帯が使われています。
周波数帯のなかで3.7GHz帯・4.5GHz帯がSub6、28GHz帯がミリ波と呼ばれています。
Sub6は広い範囲に電波が届き、障害物などを回り込んで遠くまで届くのが特徴です。
他社ホームルーターと比べても、ソフトバンクエアーの最大通信速度2.7Gbpaに匹敵する速さです。
GMOとくとくBB WiMAXやドコモhome5Gの最大通信速度には及びませんが、十分速いといえるでしょう。
Wi-Fi6にも対応しており最大128台まで同時接続ができる
Rakuten TurboではWi-Fi 6(11ax)が採用されており、接続待ち時間を気にせずにインターネットを楽しめます。
同時接続数も最大128台と、GMOとくとくBB WiMAXの約4倍・ドコモhome5Gの約2倍であり他社と比べて多くのデバイスを接続できる点も魅力です。
月額料金は4,840円!機器代金は最大48回の分割払いができる
Rakuten Turboの月額料金は4,840円で、機器代金は41,580円です。
機器代金は一括払いのほかに、24回払いと48回払いを選べます。
48回払いは楽天カードでの支払い時のみ可能です。
Rakuten Turboと楽天モバイルを契約すると毎月1,000ポイントが永年もらえ、さらに機器代金が実質無料となるキャンペーンも開催されています。
月額料金の支払い方法はクレジットカード・デビットカード・口座振替の3種類から選べる
月額料金はクレジットカードと楽天銀行および一部のデビットカード、口座振替の3種類から選べます。
楽天ポイントを月額料金の支払いにあてることも可能です。
なお、ホームルーターの機器代金はクレジットカードとデビットカード・代金引換の3種類となり、口座振替は選べない点に注意してください。
契約期間の縛りなし!気軽にはじめやすい
Rakuten Turboは契約期間の縛りがなく解約時の違約金も発生しないため、いつでも解約できます。
月途中で解約しても日割り計算で請求されるため、月額料金を多めに払うこともありません。
解約に伴う費用は以下の通りです。
プラン料金 解約日までの日割り計算
契約解除料 0円
製品代金 残額のお支払いは継続※
※残りのお支払い回数や金額はご利用のカード会社へお問い合わせください。
引用元:Rakuten Turbo「ご解約について」
契約期間の縛りについて、他社と比較してまとめました。
解約についての比較 | |||
---|---|---|---|
ホームルーター | 契約期間の縛り | 違約金 | 解約月の料金 |
Rakuten Turbo | なし | なし | 日割り計算 |
GMOとくとくBB WiMAX | なし | なし | 20日まで:当月分を請求 21日以降:来月分を請求 |
ドコモhome5G | なし | なし※ | 当月分支払い |
ソフトバンクエアー | 24ヶ月 | 月額料金相当金額 | 当月分支払い |
おきらくホームWi-Fi (2年プラン) | 24ヶ月 | 月額料金相当金額 | 当月分支払い |
おきらくホームWi-Fi (縛りなしプラン) | なし | なし | 当月分支払い |
※2025年3月1以降の新規契約で条件を満たす場合には契約解除料が発生
解約時の違約金なし、日割り料金の両方がそろっているのはRakuten Turboだけです。
転勤族で引っ越しがいつあるか分からない人や、ホームルーターを試してみたい人にとって使いやすいホームルーターといえるでしょう。
マンションの16階以上に住んでいる人は利用できない可能性がある
Rakuten Turboは、マンションの16階以上の人には利用できない可能性があります。
Rakuten Turboはプラチナバンド周波数帯が利用できないため、マンション高層階では圏外になってしまう恐れがあります。
公式サイトでも高層階や地下では電波が届かない趣旨の注意喚起がされていました。
設置先の推奨環境
窓際など、電波を受け取りやすい場所に設置できること
Wi-Fiの電波と干渉する機器(電子レンジ、テレビなど)から離して設置できること
高層階(およそ16階以上)ではない場所に設置できること
引用元:Rakuten Turbo「お客様サポート」
タワーマンションの中・高層階に住んでいる人や、地下でインターネットを利用したい人には向かないという点に留意しておきましょう。
Rakuten Turboの申し込み方法とキャンペーンの適用方法
Rakuten Turbo購入が決まったならば、実際の申し込み方法を確認していきましょう。
以下では、Rakuten Turboの申し込み手順をSTEP形式で詳しく解説しています。
キャンペーンの適用方法も説明しているので、逃さないようチェックしてください。
Rakuten Turbo申し込み手順を画像付きで解説
Rakuten Turboの申し込み手順をわかりやすく画像付きで解説しています。
Rakuten Turboの申し込み手順

申し込み手続きの前にエリア確認の画面に切り替わります。
同意事項を確認し、「了承します」にチェックをつけましょう。
続いて、利用する住所を入力し検索マークをタップします。
対応エリアかどうかの結果が表示されます。
問題なければ、そのまま「Rakuten Turboのお申し込みを続ける」をタップしてください。

機器代金の支払い方法を選択しましょう。
選択できたら、「申し込む」をタップします。

楽天IDとパスワードでログインしましょう。

契約者情報や支払い方法などが表示されますので確認しましょう。
確認後、「申し込む」をタップします。
申込内容が表示されるので確認し「この内容で申し込む」をタップしてください。

重要事項説明・利用規約が3種類表示されるので確認しましょう。
重要事項説明と利用規約の確認が終わったら、同意欄にチェックを入れてください。
最後の規約を確認後、「位置情報と通信履歴の提供に同意します」にチェックを入れます。
「同意して申し込む」をタップしましょう。

【お申し込みを受け付けました】と表示されたら申し込みは完了です。
申し込み後の審査状況や配送状況は「my楽天モバイル」から確認できます。
なお、申し込み方法はWeb申し込みとショップ申し込みの2つがあります。
Web申し込みの場合は配送のみですが、ショップ申し込みの場合は店頭受け取りも可能です。
状況に合わせて、好きな方法を選んでください。
最強おうちプログラムキャンペーンの適用条件と申し込み方法
Rakuten Turboキャンペーンのひとつである最強おうちプログラムの条件を達成するには、Rakuten Turbo契約とともに楽天モバイルへの契約も必要です。
すでに楽天モバイルに契約している人は、Rakuten Turboを契約するだけで条件達成となります。
20,000ポイント還元キャンペーンの適用条件と申し込み方法
20,000ポイント還元キャンペーンの条件を達成するためには、キャンペーンページからエントリーが必要です。
契約後でもキャンペーンのエントリーは可能ですが、申し込み月の末日までにエントリーしないとポイントがもらえません。
契約後に、エントリーがされているか再度確認しておきましょう。
エントリー&Rakuten Turbo契約とあわせて、楽天市場で対象商品を1点以上購入すれば条件達成です。
対象商品はこちらを確認してください。
楽天の従業員紹介キャンペーン適用条件と申し込み方法
従業員紹介キャンペーンは、知り合いの楽天従業員の紹介リンクから申し込みをすれば条件達成です。
紹介ページからのURL以外から申し込みをしてしまった場合でも、申込日を含めて7日以内にリンクからログインできれば問題ありません。
過去に契約したことある人でも対象となるため、2回目契約の人も見逃さないようにしましょう。
なお、SNSでも従業員紹介リンクを発行している人がいますが、無用なトラブルを避けるためにも、自分の身内や知り合いに楽天従業員がいる場合のみ利用するようにしましょう。

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簡単3分で申し込み完了
知っておくと安心!Rakuten Turboの解約方法と解約時の注意点をチェック
解約の方法を知っておくことで、余計な支払いを避けられます。
安心して購入したい人は、参考にしてください。
- 解約はmy楽天モバイルから手続き可能
- Rakuten Turbo到着後8日以内であれば機器代金の返金ができる
- Rakuten Turboを分割購入している場合は製品代の支払いが継続する
解約はmy楽天モバイルとアプリから手続き可能
Rakuten Turboの解約は、my楽天モバイルとアプリから可能です。
- my楽天モバイルまたはアプリへログインする
- 解約したい回線名の表示を確認する
- 「その他のお手続き」をタップして「Rakuten Turboの解約」をタップし
- 注意事項を確認したら「次へ進む」をタップする
- ワンタイムパスワードを入力して「認証する」ボタンをタップする
- アンケートに回答して「次に進む」をタップする
- 申込内容を確認して「解約を完了する」をタップする
利用料金は、月の途中で解約した場合には、その日までの日割り計算となります。
他社ではいつ解約しても1ヶ月分の月額料金を取られてしまうので、いつでも解約しやすいのはRakuten Turboの魅力といえるでしょう。
電波が入らなかったときはRakuten Turbo到着後8日以内であれば機器代金の返金ができる
製品到着後、電波が入らず改善方法を試しても電波が改善しないときは、8日以内であれば解約しても機器代が返金されます。
症状が改善されない場合は、製品の開封後であっても返品・返金の対象となります。
製品の着荷後8日以内に楽天モバイル コミュニケーションセンターへご連絡ください。
引用元:Rakuten Turbo「お客様サポート」
解約したいときには楽天モバイルコミュニケーションセンター(0800-805-0040)へ電話して、電波が入らない旨を伝え解約しましょう。
ただし、以下の場合は機器代金の返金対象となりませんので注意してください。
- 機器到着後、9日以上経過している
- 本体や付属品に破損や欠損がある場合
- 機器到着から30日以内に返品しなかった場合
- 楽天指定の宛先に返送しなかった場合
- 着払いで返送した場合
- 料金が未払いの場合
- 楽天モバイルショップ又は楽天モバイルWebサイト以外から購入した場合
- 個人間売買をした機器である場合
また、電話がつながる営業時間は9:00~17:00と短めです。
8日の期限が迫っている場合には、なるべく早めに電話するようにしましょう。
なお、電波以外での初期解約は「初期契約解除」となり、書面での郵送手続きになります。
初期契約解除の場合、機器代金は返金されない点に注意してください。
Rakuten Turboを分割購入している場合は機器代の支払いが継続する点に注意
Rakuten Turboを解約をしても、機器を分割購入していて残債がある場合は支払いが継続します。
最強おうちプランで機器代金が実質0円となっている人も、解約後はキャンペーンが終了となり機器代金を支払う必要があるので注意しましょう。
ご解約時の注意事項
おトクなプラン料金キャンペーンはサービスご解約と同時に終了になります。
製品を分割払いでご購入された場合、サービスご解約後も製品代金をお支払いいただく必要がございます。
ご解約後に再びサービスをお申し込みされる場合、製品をもう一度ご購入ください。
引用元:Rakuten Turbo「ご解約について」
【結論】楽天経済圏の人はポイントを貯められるが料金や速度重視ならほかを選んだほうが良い
Rakuten Turboの通信速度は他社とそこまで変わらず、月額料金も安いとはいえないため、通常はおすすめできません。
ただし、楽天サービスのヘビーユーザーであればポイントを獲得できるため、選ぶ価値のあるホームルータです。
楽天では、楽天カードや楽天モバイル、楽天ひかりなど、さまざまな楽天サービスをりようするほど倍率がプラスされ、さらに多くのポイントが獲得できます。
貯まった楽天ポイントは楽天トラベルなどのほかの楽天サービスに利用できるだけでなく、ANAマイルなど他社ポイントへの交換も可能です。
楽天ペイ支払いにポイントを利用すれば、普段の買い物代金としても利用できます。
ほかの楽天サービスと併用して楽天ポイントをお得に貯めたい人は、Rakuten Turbo検討してみてください。
反対に、楽天サービスを利用していない人は、Rakuten Turboを選ぶ理由はほとんどないため、ほかのホームルーターを選んだほうが良いでしょう。
Rakuten Turbo以外のおすすめホームルーターを他社と比較して紹介
Rakuten Turboを購入する際によくある質問
最後に、Rakuten Turboを購入する際によくある質問をまとめました。
疑問点を解消してから申し込みをしましょう。
Rakuten Turboを中古で購入してSIMカードを入れて使えますか?
SNSやインターネット上では「中古で購入してSIMカードを入れて使いたい」という質問があります。
結論として、中古で購入することは可能ですが、Rakuten Turboの利用はできません。
Rakuten TurboのSIMは専用SIMとなっており、楽天モバイルなどのSIMは利用できません。
本製品は、Rakuten Turbo専用のSIMカードのみご利用になれます。
引用元:Rakuten Turbo取扱説明書
Rakuten TurboではSIMのみの契約はできず、機器本体の購入も必要です。
新たにRakuten Turbo 5Gをご利用いただく場合は、製品購入とご一緒に契約いただく必要があります。
引用元:Rakuten Turbo「お客様サポート」
したがって、中古の本体は購入せずに新規契約をしましょう。
Rakuten Turboが繋がらないときはどうすればいいですか?
Rakuten Turboが繋がらないときは、以下の方法を試してください。
- 設置先住所と違う場所で利用していないかを確認する
- ファームウェアアップデート中ではないかを確認する
- パソコンやWi-Fi対応の機器に問題がないかを確認する
- ランプが青または緑色に転する場所に置きなおしてみる
- 電源を入れなおす
- SIMカードを一度取り外して、再度取り付けてみる
- 管理画面から設定の確認・変更する
- 初期化をする
上記の手順すべてを試しても改善しないときは、楽天モバイルコミュニケーションセンター(0800-805-0040)へ電話して対処してもらいましょう。
Rakuten Turboの速度が遅いと感じるときの対処法はありますか?
Rakuten Turboの速度が遅く感じるときは、以下の方法を試してみてください。
- パソコンやWi-Fiなどの対応機器の接続や設定に問題がないかを確認する
- ランプが青または緑色に転する場所に置きなおしてみる
- 電源を入れなおす
- 管理画面から設定の変更をしてみる
- 初期化する
上記の手順すべてを試してもダメなときは、楽天モバイルコミュニケーションセンター(0800-805-0040)へ電話して対処してもらいましょう。
対応エリアはどうやって調べればいいですか?
Rakuten Turboの公式サイトでは対応サービスエリアを公開しています。
住所や郵便番号を入れれば詳細なエリアが確認できるので、契約前に必ず確認しておきましょう。

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