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ホームルーターおすすめ5社を厳選して比較!安くて速いお得なサービスの選び方【2025年10月】

ホームルーターおすすめ5社を厳選して比較!安くて速いお得なサービスの選び方【2025年10月】

ホームルーターは、コンセントに繋ぐだけで高速通信を楽しめる自宅用の据え置き型ルーターです。

一昔前までは光回線よりも通信速度が遅いといわれていましたが、環境によっては光回線に匹敵するほどの通信速度が出るルーターもあります。

ホームルーターは提供会社ごとに提供機器・料金プラン・キャッシュバックなどの特典が異なるため、各社のサービスを比較することで後悔しない選択ができます。

ただ、ホームルーターを提供しているサービスは数多くあり、すべてを比較することは大変で面倒に感じることもあるでしょう。

しかし、実際には機器やサービス、特典の内容を比較するとおすすめできる回線は5社程度にまで絞られます。

要点を絞って比較していけば、自分に合ったホームルーターをすぐに見つけられるでしょう。

本記事では、ホームルーターの購入を検討している人向けに本当におすすめできるサービスと選び方を詳しく紹介していきます。

この記事で分かること
  • おすすめのホームルーター5社
  • ホームルーターの選び方
  • ほかのホームルーターをおすすめしない理由
  • ホームルータのメリットやデメリット
  • ホームルーターの申し込みの流れ

今回紹介するサービスは5G対応のルーターを提供しているので、どこを選んでも最新の高品質な機器を利用できることが前提です。

そのうえで、料金プランや特典の内容、他社にはないサービス展開をしているかに注目して、損をせずにニーズに合ったホームルーターを選べるよう紹介していきます。

また、ホームルーターを選ぶ際に気を付けたいポイントや実際の申し込み方法についてもまとめています。

自分にあったホームルーターを探している人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

おすすめホームルーター5社の一覧

この記事で紹介しているおすすめのホームルーターを一覧でまとめました。

通信速度や月額料金、キャッシュバックの有無などを比較して、コスパ良く利用できる5社を厳選してご紹介します。

  • GMOとくとくBB WiMAX:料金・速度ともに優れたコスパの良いホームルーター
  • ドコモhome5G:通信速度が速い!ドコモユーザーがお得に使えるホームルーター
  • おきらくホームWi-Fi:短期間だけ使いたい人におすすめなレンタルタイプのホームルーター
  • SoftBank Air:Wi-Fi 7に対応!ソフトバンク・ワイモバイルユーザーがお得に使えるホームルーター
  • Rakuten Turbo:楽天ポイントを貯めたい楽天経済圏の人におすすめのホームルーター
スクロールできます
サービス月額料金実質月額※5最大通信速度
(下り)
最大通信速度
(上り)
Ping値※8対応エリアキャッシュバック機器代金解約金スマホセット割引
GMOとくとくBB WiMAX4,807円※13,608円4.2Gbps286Mbps47.44ms広い最大85,000円実質無料※9なし・au:最大1,100円
・UQモバイル:最大1,100円
ドコモhome5G5,280円※24,732円4.2Gbps218Mbps44.0ms広い20,000円実質無料※10なし・ドコモ:最大1,210円
おきらくホームWi-Fi4,290円※34,345円867Mbps※6300Mbps※7機種によるなし無料レンタル4,290円※14なし
SoftBank Air5,368円※43,889円2.7Gbps45.45ms広い最大50,000円実質無料※11なし・ソフトバンク:最大1,100円
・Ymobile:最大1,650円
Rakuten Turbo4,840円5,219円2.1Gbps218Mbps50.07ms狭いなし実質無料※12※13なしなし※15
注釈

※1 初月のみ1,375円

※2 他社解約金還元特典:dポイント最大22,000ptプレゼント

※3 2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

※4 3ヶ月無料、4~24ヶ月目:月額4,950円

※5 36ヶ月間で計算しています

※6 TP-Link Archer MR600の場合

※7 TP-Link Archer MR600の場合

※8 みんなのネット回線速度の通信レポートを参考にしています

※9 月額料金から24ヶ月間、毎月1,155円割引されるため機器代金27,720円が実質無料

※10 月額料金初月1,585円・2~48ヶ月間、毎月1,525円割引されるため機器代金73,260円が実質無料

※11 月額料金から48ヶ月間、毎月1,485 円割引されるため機器代金71,280円が実質無料

※12 月額料金から48ヶ月間、毎月867円割引されるため機器代金41,580円が実質無料

※13 48回払いは楽天カードのみ

※14 ソフトバンク回線・2年契約プランの場合

※15 楽天ポイントが毎月1,000ポイント還元される「最強おうちプログラム」あり

※16 機器代金の支払いには非対応

それぞれのホームルーターの詳しい紹介は、ホームルーターおすすめ5社を徹底比較して紹介からチェックしてみてください。

ホームルーターを選ぶときに必ず確認したいチェックポイント

ホームルーターを選ぶ際には、自宅のエリアで通信速度の速いものを選ぶのがおすすめです。

また、料金面で選ぶ際には月額料金を比較するだけでなく、キャッシュバックや特典、スマホとのセット割引なども考慮する必要があります。

契約前にチェックしておきたいポイントについて以下で詳しく紹介します。

自分の家が対応エリア内(できれば5Gエリア)か確認する

ホームルーターを選ぶときには、自分の家で回線が繋がるかを確認することが重要です。

それぞれのホームルーターは、ドコモ・ソフトバンク・楽天・WiMAXの通信回線を利用しています。

そのため、ホームルーターによって通信が繋がる範囲が変わります。

料金の安さばかりを気にして契約すると、電波が繋がらず後悔してしまう場合もあるため、契約前は必ずエリアマップを確認しましょう。

ドコモhome5G

ドコモ回線のエリアマップ

Rakuten Turbo

楽天回線のエリアマップ

Softbank Air

ソフトバンク回線のエリアマップ

WiMAX

WiMAX回線のエリアマップ

ほかにも、自分の家が5Gエリアかを確認することも大切です。

ホームルーターのエリアは現在5G4G LTEの2つに分かれており、5Gエリアは4G LTEエリアよりも通信速度が速いという特徴があります。

5Gエリアの範囲も、各ホームルーターによって変わるため、自分の家が5Gエリアになっているホームルーターを選ぶのがおすすめです。

また、マンションの高層階は電波が届きづらいという特徴があります。

ホームルーターのなかには、マンション高層階での利用を推奨していないものもあるため、対象の人はその点も留意したうえで検討しましょう。

ホームルーターを購入するかレンタルするかを決めておく

ホームルーターを利用する場合には、機器を購入するかレンタルするかも考慮にいれる必要があります。

今回おすすめしている5社のなかで、機器を購入するサービスはGMOとくとくBB WiMAX・ドコモome5G・Softbank Air・Rakuten Turboの4社で、レンタルサービスはおきらくホームWi-Fiです。

機器購入の4社では機器代金が実質無料となるサービスを行っていますが、機器代金が無料になるまでには2〜4年かかります。

機器代金が実質無料になるまでの期間
サービス機器代金が無料になるまでの期間
GMOとくとくBB WiMAX2年
ドコモhome5G4年
Softbank Air4年
Rakuten Turbo4年

上記の表に記載されている期間前に解約してしまうと、実質無料の特典が終了してしまうため、残りの機器代金を支払う必要があります。

短期間だけルーターを利用してみたい・光回線と迷っている人は、レンタルサービスのおきらくホームWi-Fiを選ぶのがおすすめです。

反対に、2年以上の長期で利用する場合には、実質月額が安いGMOとくとくBB WiMAXや通信速度の速いドコモhome5Gなどを選択肢として考えるのがよいでしょう。

キャッシュバックの適用条件を確認して受け取れるかをチェックする

通帳とお金の写真

ホームルーターのなかには、契約すると現金をキャッシュバックしてくれる特典があるところがあります。

契約前にキャッシュバックの適用条件と、受け取れるキャッシュバック金額をチェックしておきましょう。

月額料金が高く見えても、キャッシュバックを含めると他社よりも安くなりお得に利用できる場合もあります。

なお、各ホームルーターのキャッシュバックはもらうために条件がある場合もあります。

たとえば、GMOとくとくBB WiMAXの他社解約金相当額40,000円キャッシュバックは他社を解約して乗り換えをした場合でないと受け取りができません。

各社のキャッシュバックを比較して、自分が受け取れるもののなかからお得に利用できるホームルーターを選びましょう。

スマホセット割引があるかどうかも確認する

ホームルーターのなかには、特定のスマホを利用することでスマホとのセット割引が使えるところがあります。

たとえば、GMOとくとくBB WiMAXの場合、auまたはUQモバイルユーザーであればスマホとのセット割引が利用でき、毎月のスマホ料金が安くなります。

ホームルーターごとにスマホセット割引となる回線が異なるため、自分の使っているスマホ料金が安くなるルーターを選べば、通信費全体でお得に利用できるでしょう。

ホームルーターとスマホのセット割引
サービスセット割引対象のスマホ回線割引額
GMOとくとくBB WiMAXau ・UQモバイル最大1,100円
ドコモhome5Gドコモ最大1,210円
おきらくホームWi-Fiなし
Softbank Airソフトバンク ・Y!mobileソフトバンク:最大1,100円
Y!mobile:最大1,650円
Rakuten Turbo楽天モバイル1,000ポイント付与

なお、RakutenTurboは月々のスマホ料金から直接割引はされませんが、楽天ポイントが毎月1,000ポイントもらえて、支払いに利用できます。

実質月額を計算して予算内かを確認する

スマホの電卓アプリで計算している様子の写真

現金キャッシュバックやスマホセット割引などが受け取れるかを確認したら、実質月額を計算して自分の想定している予算内に収まるかを確認しておきましょう。

実質月額を指標とした総額ベースで比較するのが失敗しないコツです。

実質月額とは

実質月額とは、月額料金のほかに事務手数料なども含めた金額からキャッシュバックや割引などを差し引いた合計費用を、契約期間で割った金額のことです。

本記事における実質月額は以下の計算で求めています。

{「事務手数料」+「機器代金」+「月額料金×利用期間(36ヶ月)」+「その他費用」−「特典」} ÷ 利用月数(36ヶ月)

以下に、おすすめ5社の月額料金と実質月額を比較したものをまとめました。

月額料金とキャッシュバックを含めた実質月額の比較
サービス月額料金キャッシュバック金額実質月額
GMOとくとくBB WiMAX4,807円最大85,000円3,608円
ドコモhome5G5,280円20,000円4,732円
おきらくホームWi-Fi※4,290円なし4,345円
Softbank Air5,368円最大50,000円3,889円
Rakuten Tuebo4,840円なし5,219円

※2年プラン(ソフトバンク回線)の場合

上記の表を見ると、一見月額料金が高いSoftbank Airもキャッシュバックをすべてもらった場合は4,152円と、おすすめ5社のなかでも安い部類に入ります。

ホームルーターは毎月料金がかかるので、想定予算をオーバーしてしまうと継続が難しくなるかもしれません。

実質月額を計算しておくことで、契約期間中にいくらかかるのかが明確となり選択ミスを防ぐことに繋がります。

利用したいホームルーターと同じ回線のスマホがあるなら設置場所において通信状況をチェックするのもおすすめ

検討しているホームルーターと同じ回線のスマホを使っている場合は、ルーター設置場所においてみて通信状況をチェックしてみる方法がおすすめです。

ホームルーターはスマホと同じモバイル通信を利用しているため、同回線であれば同じ場所で電波が入ります。

エリア内ギリギリで通信が入るか心配な時は、試してみるとよいでしょう。

ただし、Rakuten Turboは楽天モバイルのスマホで利用できるauパートナー回線とプラチナバンドに非対応です。

また、ソフトバンクエアーもソフトバンクスマホの回線とは別なので注意してください。

ユーザーの通信速度をレポートしているサイトなどでは地域ごとの通信速度も分かるため、契約前に一度自分の県の通信レポートを見ておくと大体の速度が把握できて選ぶ参考になるでしょう。

ホームルーターおすすめ5社を徹底比較して紹介

ホームルーターを選ぶ際には、以下の点を重視して検討するのがおすすめです。

  1. 通信速度の速さ
  2. 実質月額の安さ
  3. キャッシュバックがあるか
  4. スマホとのセット割引があるか
  5. その他お得になる特典・サービスがあるか

ホームルーターは機器によって通信速度の速さが違います。

また、サービスごとにキャンペーンやキャッシュバック金額などの特典もさまざまです。

それぞれにお得に利用できる人が異なるため、上記の指標を参考に自分がお得に利用できるかを考えながら検討してください。

おすすめのホームルーター5選
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • ドコモhome5G
  • おきらくホームWi-Fi
  • SoftBank Air(ソフトバンクエアー)
  • Rakuten Turbo(楽天ターボ)

GMOとくとくBB WiMAXは料金・速度ともに良好でコスパがいい!迷ったらココで決まり

GMOとくとくBB WiMAXのLP画像
引用元:GMOとくとくBB WiMAX「特設サイト

GMOとくとくBB WiMAXは、通信速度は最大4.2Gbpsとトップクラスに速く、実質月額も最安でお得に高速通信機器を使えるコスパ良好のホームルーターです。

au・UQモバイルとのスマホセット割引もあり、通信費全体でのコストを下げられるのもポイントです。

GMOとくとくBB WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金1,375円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
プラスエリアモード月額1,100円
機器代金実質無料
機器保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
キャッシュバック\当サイト限定特典/
43,000円
他社から乗り換えなら最大40,000円追加還元
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
129,920円
(WiMAX全12社中最安
実質月額
※36ヶ月間で計算
3,608円
(WiMAX全12社中最安
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社GMOインターネット株式会社
(東証プライム上場)

参照元:GMOとくとくBB WiMAX「会員規約

最大85,000円の現金キャッシュバックがある

GMOとくとくBB WiMAX:キャッシュバック説明の画像

GMOとくとくBB WiMAXは、すべての条件を達成すると最大85,000円のキャッシュバックを受け取れます。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックと条件
特典キャッシュバック金額達成条件
新規契約43,000円特設サイト窓口から申し込み
他社解約金相当額(乗り換え)最大40,000円機器発送月を1ヶ月目として3か月目までに解約した他社で解約金がある場合、解約金の明細を提出して申請する
オプション加入2,000円インターネット安心セキュリティとスマホトラブルサポート+のオプションに加入しかつ1ヶ月継続する

キャッシュバック金額は、ホームルーターの中でも特に高額です。

ただし、上記表のキャッシュバック金額を受け取れるのはGMOとくとくBB WiMAXの特設サイトだけです。

窓口を間違えると、キャッシュバックを受け取れないので申請の際には注意ましょう。

また、他社解約金相当額キャッシュバックの特典には他社から乗り換えした際の解約金明細が必要になります。

明細がない場合には解約金相当額キャッシュバックの特典が受け取れないため、乗り換える場合は明細は必ず残しておいてください。

キャッシュバックを加味した実質月額は最も安い

GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックを加味した実質月額において、おすすめサービスのなかで最も安くなります。

実質月額の比較
サービス月額料金キャッシュバック金額実質月額
GMOとくとくBB WiMAX4,807円最大85,000円3,608円
ドコモhome5G5,280円20,000円4,732円
おきらくホームWi-Fi※4,290円なし4,345円
Softbank Air5,368円最大50,000円3,889円
Rakuten Tuebo4,840円なし5,219円

※2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

月額料金は最安ではありませんが、キャッシュバックをすべて受け取れた場合、実質月額は最安となりお得に利用できるでしょう。

ほかにも、機器代金が実質無料な点や、解約の違約金がない点など、利用者にとってお得な特典も豊富に揃っています。

キャッシュバック金額、機器代金、解約時のリスクなどについて優れているので、損をしたくない人に適したホームルーターといえるでしょう。

最大通信速度は4.2Gbpsとホームルーターのなかではトップクラスに速い

Speed Wi-Fi HOME 5G L13の特徴をまとめた画像

GMOとくとくBB WiMAXで利用できる機器は、下りの最大通信速度4.2Gbpsとホームルーターのなかでもトップクラスに速い速度を誇っています。

高速通信で、快適なインターネット環境を楽しめるでしょう。

また、白を基調としたシンプル・スリムなデザインなので、インテリアの邪魔をせず設置しやすいのも魅力です。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13の画像

WiMAX2+とau回線のネットワークをが利用できてエリアが広い

3つのネットワークで繋がることを表した画像

GMOとくとくBB WiMAXはWiMAX2+とau回線のネットワークをつかえるため、他社ルーターと比べてもエリアが広範囲です。

ホームルーターの繋がりやすさや通信速度の速さは、各モバイル回線の基地局数の数に依存します。

基地局数が多いほど、電波が繋がりやすく通信速度も速くなる傾向にあります。

auの基地局は2024年時点で292,650局と多く、WiMAXも40,000局を突破しており、2つの回線を合わせると基地局数の多さはトップクラスです。

基地局数の比較
回線5G基地局数4G基地局数合計基地局数
楽天34,20965,76399,972
ドコモ46,294258,546304,840
au94,492198,158292,650
ソフトバンク85,361179,987265,348
WiMAX※40,000以上

2024年時点の基地局数WiMAXは2020年時点)

地方在住など、通信の繋がり具合に心配のある人にとっておすすめといえるホームルータです。

au・UQmobileのスマホセット割引があり毎月のスマホ代が安くなる

GMOとくとくBB WiMAX:au・UQ mobileセット割の説明画像

GMOとくとくBB WiMAXは、auとUQモバイルのスマホを持っていればスマホセット割引が適用できます。

スマホ1回線あたり最大で1,100円が毎月のスマホ料金から割り引きされます。

auのセット割対象プラン
対象プラン割引額
スマホスタートプランベーシック 5G/4G550円 / 月
auバリューリンクプラン ALL STARパック
auバリューリンクプラン DAZNパック
auバリューリンクプラン ドラマ・バラエティパック
auバリューリンクプラン Netflixパック(P)
auバリューリンクプラン Netflixパック
auバリューリンクプラン with Amazonプライム
auバリューリンクプラン
auマネ活バリューリンクプラン ALL STARパック
auマネ活バリューリンクプラン DAZNパック
auマネ活バリューリンクプラン ドラマ・バラエティパック
auマネ活バリューリンクプラン Netflixパック(P)
auマネ活バリューリンクプラン Netflixパック
auマネ活バリューリンクプラン with Amazonプライム
auマネ活バリューリンクプラン
使い放題MAX+ 5G ALL STARパック
使い放題MAX+ 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX+ 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX+ 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX+ 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX+ 5G with Amazonプライム
使い放題MAX+ 5G/4G
auマネ活プラン+ 5G ALL STARパック
auマネ活プラン+ 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン+ 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン+ 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン+ 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン+ 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン+ 5G/4G
スマホミニプラン+ 5G/4G
1,100円 / 月

参照元:au「auスマートバリュー

受付が終了しているプラン
契約プラン割引額
スマホミニプラン 5G/4G550円 / 月
ピタットプラン 5G/4G LTE
新auピタットプラン
1GBまで:対象外
1GB超~7GBまで:550円 / 月
ピタットプラン 5G/4G LTE(s)2GBまで:対象外
2GB超~20GBまで:550円 / 月
auピタットプランN(s)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
2GBまで:550円
2GB超~20GBまで:1,100円 / 月
使い放題MAX 5G ALL STARパック3
使い放題MAX 5G ALL STARパック2
使い放題MAX 5G ALL STARパック
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック2(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック2
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック3
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック2(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック2
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G/4G LTE ドラマ・バラエティパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G/4G LTE Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G/4G LTE
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20N
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
1,100円 / 月
データ定額10/13/302,200円
※3年目以降は1,027円 / 月
データ定額5/8/20
LTEフラット
1,551円
※3年目以降は1,027円 / 月
データ定額2/3
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
1,027円 / 月
データ定額11,027円 / 月
データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ)2,200円
※3年目以降は1,027円 / 月
データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)1,551円
※3年目以降は1,027円 / 月
データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)1,027円 / 月
データ定額1(ケータイ)1,027円 / 月
※3年目以降は550円 / 月
タブレットプラン201,100円 / 月
データ定額5/8/20
LTEフラット
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m)
1,551円 / 月
※3年目以降は1,027円 / 月

参照元:au「auスマートバリュー

UQモバイルのセット割対象プラン
契約プラン割引額
トクトクプラン21,100円 / 月

参照元:UQmobile「自宅セット割

受付が終了しているプラン
対象プラン名毎月の割引額
トクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円 /
くりこしプランS +5G(3GB)
くりこしプランM +5G(15GB)
638円 / 月
くりこしプランL +5G(25GB)858円 / 月

参照元:UQモバイル「自宅セット割

スマホセット割引は家族にも適用されるため、家族全員がauまたはUQモバイルユーザーであれば毎月数千円の節約が可能です。

さらに、50歳以上の家族は別住所・別インターネット回線を使っていても、スマホセット割引が利用できます。

自分の家族だけでなく、別家庭の両親家族までお得に利用できるのがGMOとくとくBB WiMAXの魅力です。

\キャッシュバックあり!/

簡単3分で申し込み完了

GMOとくとくBB WiMAXの評判やメリット・デメリットなどについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

ドコモhome5Gは速度重視派におすすめ!エリアも広く広範囲で使える

ドコモhome5G LP画像
引用元:ドコモhome5G(GMOとくとくBB)「特設サイト

ドコモhome5Gは最大通信速度4.2Gbpsと高速通信が魅力のホームルーターで、通信速度にこだわりたい人におすすめです。

ドコモスマホとのスマホセット割引もあり、ドコモユーザーにも向いています。

ドコモhome5G
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料4,950円
月額料金5,280円
初月の料金5,280円の日割り計算
スマホセット割引最大1,210円/台
機器代金
(HR02)
月々サポートで実質0円
73,260円
1回/12回/24回/36回/48回払い
機器補償smartあんしん補償:月額330円
キャッシュバック【当サイト経由限定】
20,000円
3年間の合計費用193,330円
3年間の実質月額5,370円
8日以内キャンセル対象
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

参照元:ドコモhome5G「提供条件書

最大通信速度は4.2Gbpsとトップクラスの速さ

ドコモhome5Gの最新機器であるHR02は、5Gエリアの最大通信速度が最大4.2Gbpsと高速通信が可能です。

4.2Gbpsが出る機器は、現時点でWiMAXが提供しているZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13のみであり、ホームルーターの中でもトップクラスの性能を誇っています。

ユーザーの通信レポートでは平均下り速度で207.47Mbpsと、実測値でもホームルーターの中で1番速い速度が出ています。

そのため、通信速度の速さで選ぶならドコモhome5Gがおすすめです。

20,000円の現金キャッシュバックや豊富な特典がありお得に利用できる

ドコモhome5G:キャッシュバック画像

ドコモhome5Gでは契約すると、20,000円のキャッシュバックがあります。

ほかにも、他社ホームルーター回線からドコモに乗り換えると、他社でかかった違約金や機器代金の残債相当分(最大22,000ポイント)のdポイントがもらえる他社解約金還元特典も実施中です。

機器代金が実質無料となる特典もあり、お得に利用できる環境が揃っています。

ただし、上記の20,000円キャッシュバックや他社解約金還元特典も特設サイトでのみ受け取れます。

申請窓口を間違えると、受け取れないため注意しましょう。

繋がるエリアが広く全国の幅広い地域で利用できる

ドコモは接続できるエリアが広く、電波を心配している人におすすめです。

電波の繋がりやすさは、基地局の多さに由来します。

ドコモの基地局数は2024年時点で30万局を超えており、他社では繋がらないような場所でも繋がりやすい傾向があるのです。

5Gエリア

ドコモ回線(5G)のエリアマップ

4Gエリア

ドコモ回線(4G)のエリアマップ

ドコモhome5Gを検討する場合には、まずは公式サイトのエリアマップで自宅がエリア内かを確認しておきましょう。

ドコモのサービスエリア確認

実質料金は高めだがドコモユーザーであればスマホセット割引でスマホの月額料金が安くなる

ドコモhome5G:ドコモセット割の説明画像

ドコモhome5Gの月額料金は、5,280円と他サービスと比べ高めの料金です。

20,000円キャッシュバックを加味した実質月額も4,732円と、他社ホームルーターと比較しても高い料金といえます。

実質月額の比較
サービス月額料金キャッシュバック金額実質月額
GMOとくとくBB WiMAX4,807円最大85,000円3,608円
ドコモhome5G5,280円20,000円4,732円
おきらくホームWi-Fi※4,290円なし4,345円
Softbank Air5,368円最大50,000円3,889円
Rakuten Tuebo4,840円なし5,219円

※2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

ホームルーターの実質月額だけでみるとお得ではありませんが、ドコモスマホを持っている場合、最大1,210円が毎月のスマホ料金から割り引かれるスマホセット割引が利用できます。

スマホセット割引はスマホとホームルーター契約中はずっと割引されるので、長期で利用するほどお得に利用できるでしょう。

すでにドコモスマホを使っていて、トータル通信費を抑えたい人には向いているホームルーターといえます。

\設置が簡単!/

簡単3分で申し込み完了

ドコモhome5Gの評判やメリット・デメリットなどについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

おきらくホームWi-Fiは機器が選べて自宅にあったルーターが選びやすい

おきらくホームWi-FiのLP画像
引用元:おきらくホームWi-Fi「公式サイト

おきらくホームWi-Fiは、おすすめサービス5社のなかで唯一のレンタルサービスを行っているホームルーターです。

レンタルのため機器代金がかからないのが魅力。

ホームルーターは2種類から選べて機種変更やプラン変更も可能なため、ホームルーターを試してみたい人におすすめです。

おきらくホームWi-Fi
料金プランと基本情報一覧
使用回線ソフトバンク回線WiMAX回線
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金6ヶ月間:4,070円
4,290円
6ヶ月間:4,400円
4,620円
初月の料金1ヶ月分
キャッシュバックなし
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金無料レンタル
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
156,420円168,300円
実質月額4,345円4,675円
違約金1ヶ月分
プラスエリアモード月額1,100円
機器補償あんしん補償:月額550円
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社NEXT

参照元:おきらくホームWi-Fi「利用規約

レンタルなので機器代金がかからず利用できる

おきらくホームWi-Fiは、レンタルなので機器代金を払わずに利用できます。

他社ホームルーターも実質無料で利用できますが、規定の年数未満で解約すると機器代金の残債を払う必要があるなどデメリットがあります。

おきらくホームWi-Fiは機器代金を払う必要がなく縛りなしプランの場合には解約金もないので、短期間だけホームルーターを使いたいという人に向いています。

2種類のホームルーターを選べて途中で機種変更もできる

おきらくホームWi-Fiでは、2つの機器・回線から好きな方を選択可能かつ契約途中でも1,100円の手数料を払えば機種変更が可能です。

WiMAX回線とソフトバンク回線機器の違い
概要WiMAX回線ソフトバンク回線
機器名Speed Wi-Fi HOME 5G L13TP-Link Archer MR600
外観5G L13の機器画像MR600の機器画像
使用回線WiMAXソフトバンク
最大通信速度(下り)4.2Gbps5Ghz:867Mbps 2.4Ghz:300Mbps
最大通信速度(上り)286Mbps
Wi-Fi規格2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n 5GHz:IEEE 802.11a/n/ac
最大同時接続数32台64台

Speed Wi-Fi HOME 5G L13はWiMAX回線を利用しており、最大通信速度4.2Gbpsと高速通信が魅力のルーターです。

一方のTP-Link Archer MR600は、最大通信速度は遅いもののソフトバンク回線を使っており、繋がるエリアが広いのが特徴となっています。

たとえば、Speed Wi-Fi HOME 5G L13で契約して通信が極端に遅いなどの場合には、エリアが広いTP-Link Archer MR600に変えて試せます。

都度解約して再契約する必要がないのがメリットといえるでしょう。

ただし、機種変更後には翌月から料金プランも変更になり月額料金も変わる点は注意が必要です。

現金キャッシュバックがなく実質月額はそこそこの料金

おきらくホームWi-Fiは機器代金を支払わず利用できますが、他社のような現金キャッシュバックはなく実質月額は平均的な金額です。

実質月額の比較
サービス月額料金キャッシュバック金額実質月額
GMOとくとくBB WiMAX4,807円最大85,000円3,608円
ドコモhome5G5,280円20,000円4,732円
おきらくホームWi-Fi※4,290円なし4,345円
Softbank Air5,368円最大50,000円3,889円
Rakuten Tuebo4,840円なし5,219円

※2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

上記の表を見ても、実質月額での安さは3番目であり最安ではありません。

また、スマホとのセット割引もないため、セット割引が利用できる場合の他社サービスと比べると、料金は高めといえます。

ただし、月額料金そのものはほかと比べて安いため、キャッシュバックや割引などの面倒な計算をせずにわかりやすい料金で利用できるのはメリットです。

\初月利用料金 0円!/

簡単3分で申し込み完了

おきらくホームWi-Fiの評判やメリット・デメリットなどについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)はスマホのセット割引を利用したい人におすすめ

ソフトバンクエアー(GMO)のLP画像
引用元:ソフトバンクエアー(GMOとくとくBB)「特設サイト

ソフトバンクエアーは、ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを使っている人におすすめのホームルーターです。

スマホセット割引があり、ソフトバンクでは毎月最大1,100円、ワイモバイルは毎月最大1,650円の割引が受けられます。

家族の使うスマホごとに割引があるので、家族全体でスマホセット割引を使えば家計の通信費を大きく抑えられるでしょう。

また、以下の窓口から申し込めば最大50,000円のキャッシュバックがもらえるのも魅力です。

ソフトバンクエアー
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料<WEB申し込み限定>
3,850円

4,950円
月額料金3ヶ月目まで:0円
4~24ヶ月目:4,950円
25ヶ月目以降:5,368円
初月の料金無料
スマホセット割引ソフトバンク:最大1,100円/台
ワイモバイル:最大1,650円/台
機器代金同額の割引で実質0円
71,280円
(1,980円×36回払い)
機器補償あんしん交換保証:月額330円
キャッシュバック※1最大50,000円※2
3年間の合計費用140,036円
3年間の実質月額3,889円
初期契約解除制度対象
(8日以内なら事務手数料の3,300円だけで解約可能)
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

参照元:ソフトバンクエアー「サービス規約

注釈

※1 GMOとくとくBBから申し込んだ場合

※2 全員対象のキャッシュバック42,000円。申し込みから3日以内に事前情報登録で8,000円増額。

機器はWi-Fi7対応だが最大通信速度はおすすめサービス5社のなかでは低め

Softbank Air:ターミナル6の説明画像

ソフトバンクエアーの機器Airターミナル6は、Wi-Fi 7に対応している最新の機器です。

現時点でWi-Fi 7に対応しているホームルーターはAirターミナル6のみであり、Wi-Fi 7の対応デバイスを持っている人は唯一の選択肢となります。

しかし、通信速度自体は最大2.7Gbpsで、GMOとくとくBB WiMAXやドコモhome5Gが利用している機器の最大通信速度には及びません。

Wi-Fi 7に対応しているデバイスもまだ数が多くないため、最新の規格ではありますが性能をフルで発揮できる環境となるのはまだ先になるでしょう。

したがって、通信速度の側面だけで考えた場合、Wi-Fi 7でのインターネット環境が欲しい人以外には選択肢になりにくいホームルーターです。

ただし、ソフトバンクエアーでも十分な速度は出ているので、Webサイトの閲覧や動画の視聴といった一般的な使い方であれば問題なく利用できるでしょう。

最大50,000円のキャッシュバックがあり実質月額は安め

Softbank Air:キャッシュバック画像

ソフトバンクエアーでは、特設サイトの窓口から申し込みをすると最大で50,000円の現金キャッシュバックがもらえます。

キャッシュバックの適用条件
条件キャッシュバック金額
特設サイトの窓口からの申請42,000円
申し込み後、3日以内に事前登録完了8,000円

キャッシュバックを加味した実質月額は4,152円と、GMOとくとくBB WiMAXに次ぐ安さであり、お得さを求める人におすすめできます。

特設サイトの窓口から申請をしないとキャッシュバックは受け取れないため、お得に契約するなら特設サイトから申し込みをしましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルスマホとのセット割引があり月々のスマホ料金が安くなる

ソフトバンク光:おうちセット割の画像

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホセット割引があり、月々のスマホ料金を安くできます。

ソフトバンクモバイルは毎月最大1,100円・ワイモバイルなら毎月最大1,650円がスマホ料金から割引されます。

おうち割の対象プラン
対象プラン割引額
データプランペイトク無制限
データプランペイトク50
データプランペイトク30
データプランメリハリ無制限+
データプランミニフィット+
データプランメリハリ無制限
データプランメリハリ
データプランミニフィット
データプラン50GB+ データプランミニ
1,100円
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター
データ定額 50GB/20GB/5GB
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB/1GB
550円
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円

スマホ1台ごとに割引が適用されるため、同じ回線でまとめている家庭ならさらに恩恵が大きくなります。

家庭で通信費を抑えたい人におすすめのホームルーターといえるでしょう。

\高額キャッシュバックあり!/

簡単3分で申し込み完了

ソフトバンクエアーの評判やメリット・デメリットなどについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

Rakuten Turbo(楽天ターボ)は楽天ポイントを貯めたい人におすすめ

RakutenTurboのLP画像
引用元:楽天モバイル「公式サイト

Rakuten Turboは契約すると楽天ポイントが多くもらえるのが特徴のホームルーターです。

現金によるキャッシュバックはありませんが楽天ポイントがもらえるため、普段から楽天経済圏の人にはおすすめとなります。

Rakuten Turbo
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金4,840円
初月の料金日割り計算
スマホセット割引毎月1,000ptのポイント還元
機器代金実質無料
41,580円
(24回/48回分割払いも可)
機器保証なし
キャッシュバックなし
3年間の合計費用187,908円
実質月額5,219円
お試し期間8日
※初期契約解除制度
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社楽天モバイル

参照元:Rakuten Turbo「契約約款

注釈

※ 36ヶ月間の合計費用より算出

契約すると楽天ポイントが大量にもらえてお得になる

Rakuten Turbo:楽天市場でのお買い物でポイント還元の説明画像

Rakuten Turboは、契約すると楽天ポイントが大量にもらえるキャンペーンがあります。

楽天ポイントがもらえるキャンペーン
キャンペーン獲得ポイント
20,000円ポイントプレゼント20,000ポイント
楽天従業員紹介キャンペーン7,000ポイント
最強おうちプラン1,000ポイント/月

※20,000ポイントプレゼントキャンペーンと最強おうちプランの併用はできません

また、Rakuten Turboは楽天SPUの対象であり、楽天市場での買い物時にポイントが+2倍付与されます。

楽天SPUとは

楽天の対象サービスを契約することで、楽天市場での買い物時に通常よりもポイントがプラスされるプログラムのことです。2025年10月時点では最大18倍までポイントがアップします。

ポイントを積極的に貯めている楽天ユーザーの人には、おすすめのホームルーターといえます。

貯まった楽天ポイントは、楽天トラベルなどのほかの楽天サービスのほか、ANAマイルなどの他社ポイントへの交換も可能です。

楽天ペイ支払いにポイントを利用すれば、普段の買い物にも利用できます。

現金キャッシュバックはなく実質月額は高い

Rakuten Turboは楽天ポイントがもらえますが、現金によるキャッシュバックはありません。

実質月額は5,219円となり、おすすめホームルーター5社のなかで最も高い金額となりました。

特典がすべて楽天ポイントでの還元なので、楽天ポイントを普段から使っている人以外にはおすすめしにくいホームルーターです。

ただし、楽天ポイントは料金の支払いにも使えるので、毎月もらえる1,000ポイントは実質1,000円の割引ともいえます。

通信速度はおすすめサービス5社のなかでは低め

Rakuten Turboの使用機器であるRakuten Turbo 5Gは最大通信速度2.1Gbpsで、おすすめホームルーターのなかでは最も遅い速度です。

ユーザーの通信レポートで速度を調査した際にも、利用者の多い夕方と夜の時間帯にはオンラインゲームを快適に楽しめる目安の100Mbpsを下回っていました。

そのため、通信速度の速さにこだわりたい人には向かない可能性があります。

Webサイトの閲覧やネットショッピングなど、それほど通信速度を求めない使い方であれば問題なく使えるので、自分の用途に合っているかを考慮して選択しましょう。

\スマホとセットでおトク!/

簡単3分で申し込み完了

Rakuten Turboの評判やメリット・デメリットなどについては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

ほかにもホームルーターを提供するサービスはあるが実質月額と通信機器を比較するとおすすめはできない

この記事で紹介したおすすめのホームルーター以外にもサービスを提供しているところはありますが、特典の豊富さやキャッシュバックなどに注目すると目立った点がなく、あえて選ぶ必要がないのが現状です。

本記事でおすすめしている5社以外のホームルーターサービスは、その多くがWiMAXを提供しています。

WiMAXで提供する機器はZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13であり、GMOとくとくBB WiMAXで購入できる機器と同じです。

したがって、通信品質はどこを選んでも基本的には同じなので、キャッシュバックや特典の多さに注目して選ぶのがおすすめです。

WiMAXサービスのキャッシュバックと料金の比較表
WiMAXサービスのキャッシュバックと料金の比較表
サービス月額料金キャッシュバック実質月額
GMOとくとくBB WiMAX4,807円最大85,000円3,608円
カシモWiMAX4,818円なし4,814円
ゼウスWiMAX4,290円※1※227,720円※34,198円
UQ WiMAX4,950円※4なし4,960円
5G CONNECT4,800円※5なし4,225円
BIGLOBE WiMAX4,928円※711,500円4,233円
エックスWiMAX4,950円※8なし4,359円
AsahiNet WiMAX4,928円※9なし4,476円
DTI WiMAX4,730円※10なし4,623円
ヨドバシカメラWiMAX4,950円※11なし4,657円
シンプルWiFi4,840円※12なし4,931円
Broad WiMAX4,708円※1316,000円4,242円
Vision WiMAX5,049円※145,000円4,823円
YAMADA air mobile4,950円※15なし5,565円
BIC WiMAX4,950円※15なし4,795円
KT WiMAX4,950円※16なし5,565円
エディオンネット4,950円※17なし5,565円
auモバイルルーター5G5,788円※18なし6,150円
auホームルーター5G5,500円※18なし5,408円
注釈

※1 バリュープランの場合、フリープランは4,950円

※2 「カムバックキャンペーン」:最大13ヶ月間、毎月550円割引

※3 申込時に「ZEUS WiMAX 端末あんしんオプション」と「丸ごと安心パック for ZEUS WiFi」両方の契約が必要

※4 「WiMAX +5G割」:13ヶ月間、毎月682円割引

※5 端末購入プランの場合、レンタルプランは4,750円・最新端末レンタルプランは5,250円

※6 2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

※7 初月は無料、1~24ヶ月目は3,278円

※8 36ヶ月間、682円割引

※9 「スタートキャンペーン」:初月無料、35ヶ月間毎月1,210円割引

※10 「WiMAX+5G割」:13ヶ月間、毎月1,320円割引、「長期おトク割」:14ヶ月目から24ヶ月間、毎月770円割引

※11 最初の2ヶ月間は無料、その後12ヶ月間、毎月682円割引

※12 シンプルプランの場合、端末購入プラン(1~36ヶ月目:3,850円、37ヶ月目以降:4,620円)

※13 初月は無料

※14 2年プランの場合、2年プラン(初月:0円、1~24ヶ月目:3,751円、25ヶ月目以降:5,049円。)・フリープラン(初月:0円、1~24ヶ月目:4,356円、25ヶ月目以降:5,170円)

※15 「WiMAX+5G割」:13ヶ月間、毎月682円割引

※16 「KT-WiMAX+5G割」:13ヶ月間、毎月682円割引

※17 「W5スタート割(S)」:13ヶ月間、毎月682円割引

※18 「5Gルーター割」:13ヶ月間、550円割引

キャッシュバック金額、特典ともにGMOとくとくBB WiMAXが優れており、実質月額も最安でお得に利用できます。

そのため、WiMAXの中から選ぶのであればGMOとくとくBB WiMAXを選べばよいというのが結論です。

今回紹介していないサービスが悪いわけではないですが「ここのプロバイダでないとダメ」という明確な理由がない限り、本記事で紹介しているホームルーターから選ぶのがおすすめです。

ニーズ別におすすめのホームルーターを紹介

ホームルーター選びを悩んでいる人のなかには「とにかく安く使えるホームルーターが知りたい」「ゲーマーに人気のホームルーターを教えてほしい」との声も多くありました。

スクロールできます

そこで、特定のニーズに絞った場合のおすすめホームルーターをご紹介します。

通信費の支出を最小限に抑えたい人におすすめの安いホームルーター3選

ソフトバンクエアーとお金の写真

安さにこだわりたい人は、実質月額の安さを重視してホームルーターを選ぶのがおすすめです。

ホームルーターは毎月4,000〜5,000円の月額料金がかかるので、キャッシュバックやスマホセット割引などの特典を生かして実質的な料金コストを下げていきましょう。

安さ重視の人におすすめなのが、以下のホームルーターです。

安いホームルーター3選
サービスGMOとくとくBB WiMAXSoftBank AirおきらくホームWi-Fi
特徴通信速度と料金プランのバランスが良好キャッシュバックが高額で実質的な通信費を抑えられる機器代金がかからず月額料金も安め
おすすめの人実質的な料金を抑えたい人ソフトバンク・ワイモバイルユーザー短期で利用したい人
月額料金4,807円※15,368円※24,290円※3
実質月額3,608円3,889円4,345円
注釈

※1 初月のみ1,375円

※2 3ヶ月無料、4~24ヶ月目:月額4,950円

※3 2年プラン(ソフトバンク回線)の場合、縛りなしプランは4,620円

GMOとくとくBB WiMAX最大85,000円の高額キャッシュバックがあるのが特徴で、実質月額は3,608円と他社と比べても安い料金です。

通信速度も最大4.2Gbpsとトップクラスに速いため、コスパ重視の人は真っ先に検討してほしいホームルーターとなっています。

SoftBank Airは、最大50,000円の高額キャッシュバックがあり実質月額が安めです。

機器はWi-Fi 7対応ルーターなので、同じくWi-Fi 7対応の最新デバイスが揃っている人に向いています。

おきらくホームWi-Fiは、レンタルサービスなので機器代金はかかりません。

月額料金のみ支払えば利用できるので、機器を購入したくない人におすすめできるでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXとSoftBank Airはスマホセット割引があるので、通信費全体のコストを下げたい人にもおすすめできます。

ゲーム好きにおすすめの通信速度が速いホームルーター3選

ホームルーターとゲーム画面が映ったデバイスの写真

ゲーマーは通信速度のほかに、応答速度の速さであるPing値にも注目して選ぶのが大切です。

オンラインゲームでは、ゲームの通信速度と反応速度が速いかが重要となります。

通信速度が遅いとダウンロードの待ち時間も増えて、快適にゲームを楽しめません。

また、FPSやTPSのゲームの場合にはプレイ中のラグが勝敗を大きく分ける要因ともなります。

Ping値が低いほどラグが発生しにくい状態となり、相手の動きを見逃さずに済むでしょう。

Ping値(ピン)とは

Ping値(ピン)とは、ネットワークの応答速度を示す数値です。

ある端末から別のサーバーへデータを送信し、応答が返ってくるまでの時間をミリ秒(ms)単位で計測します。

Ping値が低いほど応答が速く、オンラインゲームやビデオ通話など、リアルタイム性が求められる用途で重要視されます。

通信速度の速さとPing値の少なさで選んだおすすめホームルーター3選は、以下のとおりです。

ゲーム好きにおすすめのホームルーター3選
サービスドコモhome5GGMOとくとくBB WiMAXSoftBank Air
特徴・最大通信速度が4.2Gbpsと速い
・Ping値も低め
・最大通信速度が4.2Gbpsと速い
・実質月額が安い
・最大通信速度が2.7Gbps
・Wi-Fi 7対応デバイスならば高速通信可能
おすすめの人通信速度と応答速度にこだわりたい人速度だけでなく料金面も重視したい人Wi-Fi7デバイスを持っている人
最大通信速度4.2Gbps4.2Gbps2.7Gbps
実測値190.58Mbps99.88Mbps135.25Mbps
Ping値※44.0ms47.44ms45.45ms

参照元:みんなのネット回線速度

ドコモhome5Gは、最大通信速度が4.2Gbpsとホームルーターの中でもトップクラスの通信速度を誇るルーターです。

実測値で比較しても最も速く、Ping値も低い数値でした。

オンラインゲームがメインの人は第一候補となるでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXも最大通信速度が4.2Gbpsとドコモhome5Gに匹敵する通信速度です。

実測値は遅めの速度でしたが、キャッシュバック金額が多く通信速度と料金の安さのコスパを求めている人に向いています。

なお、おきらくホームWi-FiのWiMAX回線もGMOとくとくBB WiMAXと同じ機器を使用しているため、短期利用であればこちらがおすすめです。

SoftBank Airは最大通信速度が2.7Gbpsですが、Wi-Fi 7対応の唯一のホームルーターとなっています。

最新のWi-Fi7デバイスを持っている人は、選択肢となるでしょう。

家族が多い人向けにデバイスの接続数が多いホームルーター3選

Rakuten Turbo:4つのスマホを同時接続した検証画像

大人数で同時にインターネットを楽しみたい場合には、同時接続数が多いルーターを選ぶのがおすすめです。

最近では、エアコンや冷蔵庫などの家電もWi-Fi接続するものが増えています。

家族の人数が多い人・IoT家電が好きな人は同時接続数が多いものを選んでおくと、接続できないというトラブルを回避できるでしょう。

以下に、接続台数が多いホームルーター3選をご紹介します。

同時接続数多いホームルーター3選
サービスSoftBank AirRakuten Turboドコモhome5G
特徴最大接続数が128台と多い最大接続数が128台と多い最大接続数64台と多め
おすすめの人最新のWi-Fi7に対応したルーターを使いたい人楽天ポイントを貯めたい人通信速度にもこだわりたい人
最大通信速度(下り)2.7Gbps2.1Gbps4.2Gbps
最大同時接続数128台128台64台

SoftBank AirRakuten Turboは同時接続台数が最大128台と、多くのデバイスを同時に接続できます。

多くのデバイス・IoT家電を接続しても余裕があり、接続できないというリスクが少なくなります。

ドコモhome5Gは同時接続台数が最大64台とSoftBank AirやRakuten Turboよりは少なくなりますが、通信速度が速く、接続台数と速度の速さを両立させたい人は選択肢となるでしょう。

なお、SoftBank Air・ドコモhome5Gにはスマホセット割引があり、回線をまとめることで家族全体の通信費コストを抑えることもできます。

ホームルーター選びに迷ったときは、スマホセット割引も考慮して選ぶと自分の家にあったルーターを選べるでしょう。

ホームルーターのスペックを比較!仕様上の通信速度ではWiMAXとドコモが速い

ホームルーター各社の機器スペックを比較してみましょう。

今回紹介したおすすめのホームルーターのスペック一覧は以下の通りです。

スクロールできます
ホームルーターの比較
取扱キャリア
プロバイダ
WiMAX各社
(おきらくホームWi-Fi WiMAX回線)
おきらくホームWi-Fi
(ソフトバンク回線)
ドコモhome5GSoftBank AirRakuten Turbo
機器名Speed Wi-Fi HOME 5G L13TP-Link Archer MR600home 5G HR02SoftBank Air Airターミナル6Rakuten Turbo 5G
メーカーZTETP-LinkシャープソフトバンクFUYU
PRECISION
COMPONENT CO.,LTD
外観5G L13の機器画像MR600の機器画像home 5G HR02の画像Softbank Air ターミナル6の画像Rakuten Turbo 5Gの画像
Wi-Fi規格2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax
2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n
5GHz:IEEE 802.11a/n/ac
2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax
2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax
6GHz:IEEE802.11ax/11be
2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax
最大接続数32台64台64台128台128台
下り
最大通信速度
4.2GbpsWi-Fi:867Mbps 4G LTE:300Mbps4.2Gbps2.7Gbps2.1Gbps
上り
最大通信速度
286Mbps218Mbps218Mbps
有線LAN
ポート数
2台4台2台2台2台
サイズ約W100×D100×H207mm約W202×D141×H33.6mm約W95×D95×H170mm約W103×D103×H225mm約W110×D110×H145mm

ネットを利用する上で特に気になる回線の下り速度が速いのは、ドコモhome5GとWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13です。

最大通信速度が4.2Gbpsと、ほかの機器と比べると2倍以上の差があります。

これは技術規格上の最大通信速度であり、実際の通信速度が2倍以上の差があるわけではありませんが、「少しでもスペックの高いものを選びたい」という方はドコモhome5GかWiMAXを選ぶとよいでしょう。

また、今回紹介した中で、唯一Wi-Fi 7に対応しているのがソフトバンクエアーです。

Wi-Fi 7は次世代のWi-Fi規格であり、iPhone16以降など新しいデバイスに採用されています。

まだWi-Fi 7に対応しているデバイスは少ないですが、自分が使っているスマホやタブレットがWi-Fi 7対応であればソフトバンクエアーも選択肢となるでしょう。

ホームルーターとは?自宅で利用できる据え置き型のルーターのこと

ホームルーターとは自宅専用の持ち運びできないルーターです。

置くだけWiFi」とも呼ばれていますが、最近ではホームルーターが一般的な呼び方となっています。

開通工事なし、届いてからの利用方法も簡単と、素早くインターネット環境を整えたい人におすすめのルーターです。

光回線に比べて通信の安定性では劣る面もありますが、モバイル型のルーターに比べ通信速度が速いため、光回線の開通工事ができない家でも高速通信環境が実現できます。

光回線のような工事は不要!コンセントに挿すだけで利用できる

ソフトバンクエアーをコンセントに挿そうとしている画像

ホームルーターは光回線のような開通工事は必要なく、家のコンセントに挿すだけで利用できます。

光回線を利用する場合には開通工事が必要となりますが、申し込みから工事日まで通常1ヶ月ほどの期間がかかります。

したがって、すぐにインターネット環境を利用できるわけではありません。

一方で、ホームルーターは約1〜3日ほどでルーターが届くため、日にちを開けずにインターネット環境が整えられます。

仕事ですぐにインターネット環境が必要な人や、工事ができない物件に住んでいる人にはホームルーターが向いているでしょう。

データ容量は無制限!使いすぎを気にせず利用できる

おすすめしているサービス5社は、データ容量無制限で利用できます。

データ容量の制限がある場合には、月に決まった容量を超えてしまうとデータ速度が制限される場合があります。

データ容量無制限の場合は、通信速度制限がかかることもないためデータ容量を気にせずに動画視聴やオンラインゲームを楽しめるでしょう。

ただし、回線の利用者が多い場合には、公平性を保つため一時的にデータ容量が低速になる場合もあります。

デバイスの接続台数が多く複数の端末でインターネットを楽しめる

ホームルーターと複数の端末を並べた写真

ホームルーターはモバイルルーターに比べ最大接続台数が多いという特徴があり、多くのデバイスを繋げられます。

モバイルルーターのなかには5〜10台ほどの同時接続台数しかないものもあり、多くのデバイスを接続するのには不向きなものもあります。

ホームルーターは30台以上、なかには100台以上を同時につなげられる機器もあるため、自宅で使う分には困ることはほとんどないでしょう。

最近では、Wi-Fiに接続して利用する家電(IoT家電)も増えてきています。

便利な家電を今後増やしていきたい人は、デバイスの同時接続台数が多いホームルーターを選ぶのがおすすめです。

光回線・モバイルルーターと比較したホームルーターのメリット

ホームルーターは光回線やモバイルルーターと比較したときに、以下のようなメリットがあります。

  • 申し込みからすぐに機器が届くので手早くインターネット環境が整えられる
  • 引っ越ししてもそのまま利用できる
  • モバイルルーターよりも通信が安定しやすい

光回線やモバイルルーターとホームルーターで迷っている場合は、次のポイントを参考にしてください。

申し込みからすぐに機器が届くので手早くインターネット環境が整えられる

受け渡しをしている画像

ホームルーターは契約後、最短で当日に機器が発送されます。

早い場合で約1〜3日、遅くても1週間以内にはホームルーターが届きます。

光回線の場合には申し込みから開通工事の日までに1ヶ月以上かかることも少なくありません。

転居後、仕事などですぐにインターネット環境が必要な場合でもすぐに整えられるのがホームルーターのメリットです。

引っ越してもそのまま利用できる

ホームルーターを梱包している写真

ホームルーターは、引っ越し先に持っていけばそのまま継続してホームルーターを使えます。

Q.【home 5G】引越し先で利用したい

A.設置場所住所の変更手続きを行うことで、引越し先でも継続してご利用になれます。

引用元:ドコモ「よくある質問

光回線の場合、引っ越しするたびに対応エリアの確認と回線工事が必要です。

引っ越し先の状況によっては料金プランが変わる場合もあるため、調べ直しをする必要もあります。

ホームルーターも対応エリアの確認が必要にはなりますが、エリア内の場合は料金プランを気にせず継続できるため、転勤族など引っ越しが多い人におすすめです。

モバイルルーターよりも通信が安定しやすい

ホームルーターは機器が大きく内部のアンテナもモバイルルーターより強力なため、電波を受信・送信しやすく通信が安定しやすい傾向にあります。

そのため、通信速度がモバイルルーターよりも優れている場合も多いです。

主要なルーターの平均速度比較
概要ホームルーターモバイルルーター
平均通信速度
(下り)
133.85Mbps68.05Mbps
平均Ping値46.74ms54.65ms

参照元:みんなのネット回線速度

上記表でまとめたとおり、ユーザーの実測値を比較した場合にもホームルーターの方がモバイルルーターより通信速度、Ping値ともに優れた数値でした。

したがって、自宅で安定した通信のルーターを求めるならば、ホームルーターの方がおすすめといえます。

光回線・モバイルルーターと比較したホームルーターのデメリット

工事不要で手早くインターネット環境を整えられるホームルーターですが、光回線やモバイルルーターと比較した場合に、以下のデメリットも存在します。

  • 光回線と比べて通信が安定しないことが多い
  • 持ち運びはできないので自宅以外では使えない

メリットとデメリットを把握したうえで、どの回線にするかを検討していきましょう。

光回線と比べて通信が安定しないことが多い

ホームルーターはスマホと同様にモバイル通信回線を利用するため、電波は家の外から受信する形となります。

外から入る電波は周辺の建物や窓の材質などによっても影響を受けるため、環境によって電波が入りにくい場合もあります。

障害物で電波が届きづらいイラスト

一方の光回線は家のなかに光ファイバーという有線の回線を引き込むため、立地や窓の材質などに影響されにくくなっています。

インターネットの応答速度であるPing値も光回線の方が速い数値が出ています。

オンラインゲームやオンライン会議をラグなく安定して使用したい場合には、ホームルーターよりも光回線も選ぶ方がおすすめです。

持ち運びはできないので自宅以外では使えない

ホームルーターはコンセントに挿さないと利用できない特性上、自宅以外では使えません。

さらに、ホームルーターは登録住所でしか使えないので、友達の家に持って行って利用するなどの行為も禁止されています。

Q.【home 5G】契約時に登録した設置場所住所以外でも利用できますか?

A.ご利用いただけません。契約時に登録した設置場所のみで利用できます。

引用元:ドコモ「よくある質問

モバイルルーターは持ち運びできるルーターであるため、外出先や屋外でも利用が可能です。

どのような場所でも高速通信を確保したい人は、モバイルルーターを選ぶのがおすすめです。

ただし、ホームルーターサービスによっては出張の場合は利用がOKの場合もあるため、選ぶ際には利用規約をよく見てから決めましょう。

Q.引越し先や出張先でも使えますか?

A.お引越し先や出張先がエリア内であれば、そちらでもコンセントを挿すだけでご利用頂けます。

引用元:おくらくホームWi-Fi「よくある質問

ホームルーターがおすすめなのは光回線の工事ができない人や引っ越しが多い人

ホームルーターをおすすめできる人は、以下のとおりです。

  • 高速通信をお得に利用したい人
  • 光回線を家に引けない人・開通工事に抵抗のある人
  • すぐにインターネットを使いたい人
  • 転勤族など定期的に引っ越しする予定のある人

上記に当てはまる人であれば、ホームルーターを第一候補とするのがおすすめです。

以下で詳しく解説します。

高速通信をお得に利用したい人

光回線とホームルーターの月額料金に大きな違いはありませんが、光回線の場合には無線ルーター代や工事費がかかる場合があります。

そのため、月額料金がほぼ同じでも工事費や事務手数料を含めた実質月額は光回線の方が高めとなります。

また、光回線の場合は1ギガプランと10ギガプランで料金が変わり、10ギガプランはさらに料金が高くなります。

ホームルーターは料金プランがシンプルな場合が多く料金も手頃なので、料金を抑えたい人はホームルーターを選ぶのがおすすめです。

ホームルーター機器も最近では通信速度が高速化しているので、動画視聴など通常利用であればそこまでラグを気にする場面が少ないでしょう。

ただし、GMOとくとくBB光のように高額キャッシュバックがある場合は、ホームルーターよりも実質月額が安い光回線もあります。

選ぶ際には、実施中のキャッシュバックをよく比較してから選んでください。

光回線を家に引けない人・開通工事に抵抗のある人

ホームルーターは家のコンセントに挿して利用するルーターのため、光回線のような開通工事が必要ありません。

光回線の開通工事は、光ケーブルを通すために家に穴を開けなければいけない場合もあります。

また、賃貸物件の場合には光回線の工事をするために管理会社の許可が必要であり、許可が下りない場合には光回線工事はできません。

したがって、家に穴を開けるのに抵抗のある人やそもそも開通工事ができない人はホームルーターの利用がおすすめです。

すぐにインターネットを使いたい人

契約後、なるべく早くインターネットの環境を整えたい人は、ホームルーターがおすすめです。

光回線を新規契約した場合には開通工事が必要であり、一般的に工事日まで1ヶ月ほどかかります。

ホームルーターは契約後、最短当日には機器が発送され1〜3日程で利用が可能となります。

仕事ですぐにインターネットが必要など、1ヶ月が待てない人はホームルーターを検討しましょう。

転勤族など定期的に引っ越しする予定のある人

ホームルーターは、登録住所を変更すれば引っ越し先でも利用できます。

光回線の場合は、引っ越しのたびに工事が必要です。

さらに、光回線サービスによっては地域で料金プランが変わる場合もあるため、料金の調べ直しも必要となります。

ホームルーターはエリア内であれば、料金プランも変わらずに継続が可能です。

転勤族など定期的に引っ越し予定がある人は、ホームルーターの利用を検討に入れましょう。

ホームルーターがおすすめでないのは回線速度の速さを重視する人

ホームルーターをおすすめできない人は、以下のとおりです。

  • 安定した通信環境を重視している人
  • 外出先でも高速通信を使いたい人

上記に当てはまる人は、光回線かモバイルルーターを検討してください。

どうしてなのかを以下で詳しく解説します。

安定した通信環境を重視している人

ホームルーターは光回線と比較すると通信が安定しない傾向にあります。

ホームルーターは外からの通信電波を受信するという特性上、外の環境や家の状況によって通信電波をうまく受信できない場合があるためです。

特におすすめできないのは、以下のような環境です。

  • 自宅周辺に樹木が多い家
  • 自宅周辺に家が密集している家
  • 自宅周辺に高層マンションが多い家
  • 鉄線入りの窓ガラスを使っている家
  • スモークガラスを使っている家
  • UVカットガラスを使っている家
  • 大きな窓がない家

また、電波は高い場所から下に向けて出されているため、2階よりも1階は電波が入りにくいというデメリットもあります。

外からの電波が入りにくい家の場合には、光回線を利用した方が安定した通信速度を出せるでしょう。

外出先でも高速通信を使いたい人

ホームルーターは登録住所以外では使えないため、外出先や仕事先での利用はできません。

自宅以外の場所や屋外で利用したい人は、持ち運びができるモバイルルーターを検討しましょう。

モバイルルーターはホームルーターよりも通信の安定性は劣るものの、エリア内ならどこでも使えて持ち運びができるのがメリットです。

WiMAXのようなサービスであればホームルーターでもモバイルルーターでも月額料金は変わらないので、使用場所によって選びましょう。

ホームルーターの申し込み方法と利用までの流れをチェック

ホームルーターの利用を開始するためには、基本的に申し込みをして機器到着後にコンセントを挿すだけです。

しかし、申し込み時には注意してほしい点もあるので、以下で詳しくご紹介します。

ホームルーターの申し込みの流れ

ホームルーターを申し込む場合には、Webサイトや電話・店舗など各窓口から申し込みをしましょう。

どの窓口から申し込みをしても問題ありませんが、Webの窓口の場合には高額キャッシュバックがある場合も多いため、当サイトではWebの特設サイトからの申し込みをおすすめしています。

また、他社解約金相当額のキャッシュバックを利用したい場合には、他社で解約金が発生したと分かる明細が必要になります。

気になるホームルーターのWebサイトからエリア確認をする

まずは、自分の家が、検討しているホームルーターのエリア内に入っているかを確認します。

各ホームルーター公式サイトには、エリア確認マップがあるため、マップを見て確認しましょう。

住所を入力できる項目があるので、住所を入れると簡単にエリア内かが確認できます。

また、5Gエリアか4Gエリアかの確認も大切です。

4Gエリア内だった場合には、他社のエリアを確認して5Gエリア内であるホームルーターを選ぶのがおすすめです。

窓口からホームルーターを申し込む

エリアを確認して問題がない場合には、申し込みを行います。

ホームルーターの申し込みはWebサイト・電話・店舗の3つの窓口があります。

申し込みでは、氏名や住所、料金プラン、オプションの要・不要を入力するだけなので、10分程度で終了することがほとんどです。

内容確認をして問題がなければ「申し込み」ボタンを押せば申し込み完了となります。

あとは、自宅に機器が届くのを待ちましょう。

機器が届いてから利用開始までの手順!コードを電源に挿して登録するだけ

ドコモhome5GにSIMカードを入れている画像

機器が自宅に届いたら、自宅内で利用するための設定をしていきます。

まず、機器を設置する場所を決めます。

電波は窓から入ってくるので、大きい窓の側に置く方が電波を受信しやすくなります(※)。

また、Wi-Fi電波に影響を与えやすい電子レンジやテレビなどの近くに置かないことも重要です。

設置場所が決まったら、ホームルーターにSIMカードを挿入し、一番近いコンセントに電源プラグを挿します。

ホームルーターが起動してWi-Fiランプがついたら、スマホやパソコンにネットワーク名とパスワードを設定し、Wi-Fiの利用が開始できます。

※設置場所の周辺環境によって異なります

ホームルーターを検討する際によくある質問

ホームルーターを検討する際に、よくある質問をまとめました。

気になる疑問点を解消してから、申し込みをしましょう。

WiMAXを提供している会社は複数ありますがどこから申し込むのが一番お得ですか?

現時点では、GMOとくとくBB WiMAXに申し込むのが一番お得です。

本記事でおすすめしているGMOとくとくBB WiMAXとおきらくホームWi-Fi以外にもホームルーターを提供しているWiMAXサービスは多くあります。

WiMAXの場合には、使用機器が同じなため通信速度はどこを申し込んでも基本的に変わりません。

そのため、月額料金が安く、キャッシュバックの金額が大きい窓口から申し込むのが一番お得です。

現時点で実質月額が一番安いのはGMOとくとくBB WiMAXなので、こちらに申し込みをしましょう。

なお、GMOとくとくBB WiMAXの申し込み窓口のなかでもキャッシュバック金額が最も大きいのはGMOとくとくBB WiMAX特設サイトの窓口です。

ホームルーターはデータ容量無制限で使えますか?

本記事でおすすめしているホームルーターは、すべてデータ容量無制限で利用できます。

毎月のデータ容量を気にせず、動画やゲームが楽しめます。

ただし、利用者が多く回線が混雑して速度低下が発生してしまっている場合には、一時的に通信制限がかかることもあります。

ホームルーターは引っ越し先でも使えますか?

住所変更手続きをすれば、引っ越し先でも利用できます。

住所変更手続きは、各ホームルーターのマイページから行えます。

利用を開始する際には、住所変更をした後にホームルーターのコンセントを入れましょう。

住所変更前に電源を入れてしまった場合には、一度電源を切って住所変更をしてから再度電源をいれてください。

ホームルーターは登録住所以外でも使えますか?

原則として、登録住所以外ではホームルーターは使えません。

仕事先や友達の家に持って行っても利用できないため、注意しましょう。

ただし、ホームルーターのなかには出張の際にはエリア内ならば利用してもいいというサービスもあります。

登録住所以外でも利用したい場合は、一度サービス内容や規約を確認してみてください。

ホームルーターは安全に使えますか?

本記事でおすすめしているホームルーターはWPA3セキュリティに対応しているため、強固なセキュリティに守られているといえます。

ホームルーターを含むWi-Fiのセキュリティはネットワーク名とパスワードの入力と暗号化方式である「WEP」「WPA」「WPA2」「WPA3」で対策をしています。

ネットワーク名とパスワードの両方がわからないとWi-Fiに接続できない仕組みです。

さらに、暗号化方式の「WEP」「WPA」「WPA2」「WPA3」があり、「WPA3」が最も強固なセキュリティレベルを誇っています。

自分でできる対策としてパスワードは定期的に変える、むやみに人に教えないなどの対策をしてルーターのセキュリティを守りましょう。

ホームルーターはマンションでも使えますか?

ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えるので、光回線が利用できないような賃貸マンションでも使えます。

ただし、マンションの高層階の場合、ルーターによっては電波が届かない場合もあります。

Rakuten Turboのように高層階での使用を推奨していないホームルーターもあるため、契約前に一度確認してみるのをおすすめします。

ホームルーターはどこに置くのが一番いいですか?

大きな窓際に設置するのがおすすめです。

ホームルーターは通信電波を外から受信するため、大きな窓の側であれば最も電波を受信しやすくなります。

また、Wi-Fiの電波に影響を与えやすい電子レンジやテレビなどから距離を離して設置すると、なお効果的です。

ホームルーターは簡単に解約できますか?

解約は、各ホームルーターのマイページから解約できます。

契約期間の縛りがあるホームルーターの場合は、契約期間の更新月以外では解約手数料がかかります。

本記事でおすすめするホームルーターは基本的に契約期間の縛りはないため、いつ解約しても違約金はかかりません。

ただし、購入した機器の残債がある場合には、機器代金を支払う必要がでてくる点には注意してください。

ホームルーターはお試しで使えますか?

ほとんどのホームルーターは、機器を購入するタイプなのでお試しでは使えません。

初期契約解除を利用すれば、月額料金などかけずにルーターを試せますが8日間以内と期間がかなり短いので、お試しとしての利用はおすすめできません。

しかし、おきらくホームWi-Fiはホームルーターのレンタルサービスであり機器代金はかかりません。

14日間のお試しキャンペーンも実施中なので、ホームルーターのお試しをしてみたい人はおきらくホームWi-Fiがおすすめです。

オンラインゲームやオンライン会議をしない場合はスマホのテザリングだけで十分ですか?

スマホのテザリングをルーター代わりにしたいなら、データ容量に注意しましょう。

スマホのテザリングでもルーターの代わりとして利用できますが、データ通信料がその分増えます。

月のデータ使用料によって料金が変わるタイプの場合には、一気に利用料金が増えてしまう可能性もあります。

バッテリーの消費も早いので、スマホの電源がすぐになくなるのもデメリットです。

上記のデメリットを理解したうえで、テザリングを利用してください。

なお、テザリングの申請が必要なスマホもあるので、使用前に一度確認してみましょう。

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この記事を書いた人

あらゆるインターネット回線に精通したauひかりお申し込みサイトの編集部長。自宅のWi-Fiは光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの3種類を完備しており、半年毎に乗り換えて自ら検証している。

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