おきらくホームWi-Fiは2023年7月よりサービスを開始したホームルーターのレンタルサービスです。
比較的新しいサービスで口コミ自体が少ないため、評判がわからずおきらくホームWi-Fiの申し込みを迷っている人もいるでしょう。
ホームルーターは機器を購入するタイプが多いですが、おきらくホームWi-Fiはレンタルであり、さらに2つの回線を選べるといった利点もあります。
他社のホームルーターと比べてメリットもありますが、自分にはおきらくホームWi-Fiが合っているのか判断するのは難しいところです。
そこでこの記事では、おきらくホームWi-Fiと他社のホームルーターを比較しながら、おきらくホームWi-Fiはどんな人におすすめするのかを解説していきます。
- おきらくホームWi-Fiのメリットとデメリット
- おきらくホームWi-Fiがおすすめな人とそうでない人
- おきらくホームWi-Fiと他社ルーターの比較
- おきらくホームWi-Fiの申し込み方法
- おきらくホームWi-Fiのお得なキャンペーン情報
- おきらくホームWi-Fiの解約方法
おきらくホームWi-Fiが自分にあっているかを知りたい人はぜひ参考にしてください。

| おきらくホームWi-Fi 料金プランと基本情報一覧 | ||
|---|---|---|
| 使用回線 | ソフトバンク回線 | WiMAX回線 |
| データ容量 | 無制限 | |
| 事務手数料 | 3,300円 | |
| 月額料金 | 6ヶ月間:4,070円 4,290円 | 6ヶ月間:4,400円 4,620円 |
| 初月の料金 | 1ヶ月分 | |
| キャッシュバック | なし | |
| スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー 最大1,100円/台 | |
| 機器代金 | 無料レンタル | |
| 3年間の合計費用 (36ヶ月間) | 156,420円 | 168,300円 |
| 実質月額 | 4,345円 | 4,675円 |
| 違約金 | 1ヶ月分 | |
| プラスエリアモード | 月額1,100円 | |
| 機器補償 | あんしん補償:月額550円※ | |
| 支払い方法 | クレジットカード | |
| 運営会社 | 株式会社NEXT | |
参照元:おきらくホームWi-Fi「利用規約」

\初月利用料金 0円!/
簡単3分で申し込み完了
おきらくホームWi-Fiの評判がよい5つの理由!他社と比較してわかったメリット
おきらくホームWi-Fiを他社と比較したところ、5つのメリットがあることが分かりました。
- 端末代なし・解約金なしで期間の縛りがない
- 最短当日発送ですぐにインターネット環境が整えられる
- 機種変更で自分の家にあったルーターを選びやすい
- 縛りなしプランからお得な2年プランへ変更できる
- 14日以内なら月額料金・解約手数料なしで解約できる
他社サービスと比べて優れている点をチェックし、おきらくホームWi-Fiが自分にあっているかを確認してみてください。
機器代金なし・解約違約金なしで期間の縛りがない
おきらくホームWi-Fiは、ホームルーターのレンタルサービスであり機器を購入する必要がありません。
他社ホームルーターも機器代金を実質無料で利用できるケースは多いですが、分割払いと同等額でしか毎月割り引きされないので、実質無料になるまで2~3年ほどは契約を継続する必要があります。
機器代金の実質無料とは、機器代金を分割払いした場合の金額と同等の料金を毎月の月額料金から割引する仕組みのことです。分割払いの期間分利用を続けることで、機器代金が全額割引され実質無料になります。
| 機器代金が実質無料になるまでの期間 | |
|---|---|
| サービス名 | 実質無料になるまでの期間 |
| おきらくホームWi-Fi | 期間なし |
| GMOとくとくBB WiMAX | 2年 |
| ゼウスWiMAX | 約1年 |
| エックスWiMAX | 3年 |
おきらくホームWi-Fiはもともと機器代金がかからないため、実質無料になるまでの期間を気にする必要なく利用できる点がメリットといえるでしょう。
さらに、契約期間の縛りがないプランを選べば、いつ解約しても解約違約金はかかりません。
解約しても機器代金の残債や解約違約金を払わずに済むため、短期間での利用を検討している人におすすめです。
最短当日発送ですぐにインターネット環境が整えられる

おきらくホームWi-Fiでは、申し込み後、最短当日に発送され基本的に翌日〜3日で自宅に届きます。
光回線のような開通工事も必要なく、家のコンセントに挿すだけで無線通信が繋がるため、インターネット環境をすぐに整えられるのが魅力です。
他社プロバイダのなかには、発送までに数日かかるところもあります。
引っ越しした場合でもホームルーターを引っ越し先のコンセントに挿せばインターネットを使えるため、転勤族の人でも使いやすいでしょう。
機種変更で自宅にあったルーターを選びやすい

引用元:おきらくホームWi-Fi
おきらくホームWi-Fiは、WiMAX回線とソフトバンク回線の2種類から選択ができ、途中での変更も可能です。
2つの回線を試してみて、より通信速度が速い方を利用するといった使い方ができます。
| おきらくホームWi-Fiの機器 | ||
|---|---|---|
| 概要 | WiMAX回線 | ソフトバンク回線 |
| 機器名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | TP-Link Archer MR600 |
| 外観 | ![]() | ![]() |
| 使用回線 | WiMAX | ソフトバンク |
| 最大通信速度(下り) | 4.2Gbps | 5Ghz:867Mbps 2.4Ghz:300Mbps |
| 最大通信速度(上り) | 286Mbps | – |
| Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax | 2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n 5GHz:IEEE 802.11a/n/ac |
| 最大同時接続数 | 32台 | 64台 |
たとえば、通信速度の速いWiMAX回線機器をレンタルしたが思うような速度にならなかったときに、エリアの広いソフトバンク回線に交換してみて様子を見ることもできるでしょう。
機種変更は1ヶ月に1回までですが、契約中は何度でも変更できます。
近くに高層マンションが建ったなど、通信環境が変化した場合でも機器を買い替えずに済みます。
他社ホームルーターでは基本的に機器購入が前提のところが多いため、気軽に機種変更できるおきらくホームWi-Fiはお試しでホームルーターを使ってみたい人にもおすすめです。
ただし、機種変更には毎回1,100円の手数料と機器の送料がかかる点には注意してください。
縛りなしプランからお得な2年プランへ変更できる

おきらくホームWi-Fiは縛りなしプランと2年契約プランの2つの料金形態があり、ニーズにあった料金プランを選べます。
| おきらくホームWi-Fiの料金プラン | ||
|---|---|---|
| プラン | WiMAX回線 | ソフトバンク回線 |
| 2年契約プラン | 4,620円 | 4,290円 |
| 縛りなしプラン | 4,950円 | 4,620円 |
2年契約プランは、契約期間の縛りがありますが月額料金が縛りなしプランよりも安くなっています。
一方の縛りなしプランは、月額料金は高いもののいつ解約しても解約違約金はかかりません。
縛りなしプランから2年契約プランへは、変更手数料1,100円を払えばプラン変更が可能です。
たとえば、光回線とホームルーターで迷っている場合、まず縛りなしプランでホームルーターを使い、その後気に入ったら2年契約プランに切り替えるといった方法も可能です。
ただし、2年契約プランから縛りなしプランへの変更はできません。
料金プランの変更も考えている人は、縛りなしプランからの契約がおすすめです。
14日以内なら月額料金・解約手数料なしで解約できる

おきらくホームWi-Fiでは、14日間のお試しキャンペーンを開催しています。
14日間以内であればインターネットに接続できない・通信速度が極端に遅いといった場合に月額料金や解約手数料の負担なく解約が可能です。
キャンペーンは契約すると自動的に適用されるため、申請忘れがない点がメリットです。
プラスエリアモードも無料で使えるため、WiMAX回線でさらなる高速通信を試してみたい人にも向いています。
ただし、解約時には事務手数料3,300円がかかり、14日以内に機器の返却発送まで行わないといけません。
15日以降は、通常通り月額料金が発生する点には注意してください。
期間内に解約された場合に、月額利用料・解約手数料が0円となるキャンペーンです。期間内に解約されなかった場合は通常通り料金が発生致します。
引用元:おきらくホームWi-Fi「公式サイト」
他社と比較してわかったおきらくホームWi-Fiのデメリットと申し込み前の注意点
おきらくホームWi-Fiは、気軽に始められると評判のホームルーターサービスですが、申し込み前に知っておきたい注意点もあります。
レンタル機器が故障した場合の損害金発生などを知っておかないと「思っていたのと違った」と後悔するケースもあるかもしれません。
おきらくホームWi-Fiのレンタル制度についても、しっかりと把握しておきましょう。
- 現金キャッシュバックがなく実質月額が最安とはいえない
- スマホとのセット割引がなく通信費全体のお得感は少ない
- 機器を壊した場合は損害金が発生する
現金キャッシュバックがなく実質月額が最安とはいえない
おきらくホームWi-Fiには現金によるキャッシュバックはなく、実質月額では他社の方が安くなる場合があります。
料金の安さを比較する際には、月額料金で比較するのが基本です。
しかし、ホームルーターサービスのなかにはキャッシュバッや割引などの特典を提供しているところもあり、単純に月額料金だけで比べるとお得なサービスを選べない場合もあります。
そのため、当サイトでは「実質月額」で比較することを推奨しています。
実質月額とは、月額料金のほかに事務手数料なども含めた金額からキャッシュバックや割引などを差し引いた合計費用を、契約期間で割った金額のことです。
本記事における実質月額は以下の計算で求めています。
{「事務手数料」+「機器代金」+「月額料金×利用期間(36ヶ月)」+「その他費用」−「特典」} ÷ 利用月数(36ヶ月)
おきらくホームWi-Fiと同じ「SPEED WI-FI HOME 5G L13」という機種を提供しているサービスの中で、キャッシュバックを提供しているところと比較してみると、以下のように料金差が出ます。
| 実質月額の比較表 | |||
|---|---|---|---|
| サービス | 月額料金 | キャッシュバック | 実質月額 |
| おきらくホームWi-Fi | 4,620円※1 | なし | 4,675円 |
| GMOとくとくBB WiMAX | 4,807円※2 | 最大77,000円 | 3,831円 |
| ゼウスWiMAX | 4,290円※3※4 | 27,720円 | 4,198円 |
| BIGLOBE WiMAX | 4,928円※5 | 11,500円※6 | 4,233円 |
注釈
※1 2年プラン(WiMAX回線)にて比較
※2 初月のみ1,375円
※3 バリュープランの場合、フリープランは4,950円
※4 「カムバックキャンペーン」:最大13ヶ月間、毎月550円割引
※5 初月は無料。1〜24ヶ月目は3,278円
※6 クーポン利用時
上記表を見ると、おきらくホームWi-Fiの月額料金は2番目に安いですが、実質月額で比較すると最も高い金額です。
キャッシュバックを含めてお得に利用したい人には、おきらくホームWi-Fiは向かないでしょう。
お得さを重視している人は、実質月額が最も安いGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
スマホとのセット割引がなく通信費全体のお得感は少ない

おきらくホームWi-Fiには他社でよくあるようなスマホセット割引がないため、通信料全体での割引を考えている人には不向きです。
スマホセット割引とは、ホームルーターと指定のスマホ料金プランを契約することで、月々のスマホ料金から割引を受けられる特典です。
たとえば、ドコモhome5Gの場合、ホームルーターとドコモ契約のスマホを使うことで毎月のスマホ代から最大1,210円の割引が受けられます。
ホームルーターとスマホを契約している限りずっと割引が続くので、長期で利用する人ほどお得に利用できる仕組みです。
通信費全体でお得に利用したい場合には、スマホセット割引があるホームルーターを選ぶ方がよいでしょう。
機器を壊してしまった場合は損害金が発生する

おきらくホームWi-Fiでは機器を壊してしまった場合に、損害金を支払う必要があります。
以下の場合おいて、下記に記載の機器損害金が発生いたします。(中略)
貸与した物品の一式若しくは一部を紛失、破損した場合又は故障若しくは著しく汚損していた場合
《機器損害金》
機器本体:32,780円
SIMカード:3,300円
ACアダプター:4,400円
Ethernetケーブル:1,650円
引用元:おきらくホームWi-Fi「おきらくホームWi-Fi 重要事項説明」
機器本体の損害金は32,780円と、他社のホームルーターを購入した場合とほぼ同じ金額を支払うことになります。
ただし、おきらくホームWi-Fiでは、機器を壊してしまった場合の損害金が0円になるあんしん補償というオプションが月額550円で付けられます。
小さい子どもやペットがいるなど故障の心配がある人は、契約時にあんしん補償をつけて損害金を払うリスクをなくすのもおすすめです。
おきらくホームWi-Fiはホームルーターを試したい人や短期利用の人におすすめ
おきらくホームWi-Fiはレンタルであり、途中で機種変更できるなどホームルーターを試してみたい人におすすめできるサービスです。
しかし、どんな人にでもおすすめできるわけではないので、契約する前に自分に合っているのかを確認しておく必要があります。
おきらくホームWi-Fiをおすすめできる人とおすすめできない人の特徴を紹介します。
おきらくホームWi-Fiがおすすめな人は短期利用者やホームルーターを試してみたい人
おきらくホームWi-Fiをおすすめできる人は、以下に該当する人です。
- 自宅で高速通信が使えるか不安な人
- 2年未満の短期利用を前提としている人
- 料金プランをニーズに合わせて変更したい人
おきらくホームWi-Fiは2種類の回線から選べるため、1つの回線が繋がらなかった場合でももうひとつの回線がつながるかを気軽に確かめられます。
家がエリアぎりぎりで、通信が繋がるか心配な人に向いているでしょう。
また、機器代金が0円・縛りなしプランの場合には解約金もなしと、契約期間にこだわらず利用できるのもメリットです。
短期利用を予定している人でも、使いやすくなっています。
料金プランも途中で変更可能なため、環境の変化に合わせて柔軟に使いたい人におきらくホームWi-Fiはおすすめです。
おきらくホームWi-Fiがおすすめでない人は安さにこだわりたい人やスマホのセット割引を利用したい人
おきらくホームWi-Fiがおすすめできない人は、以下に該当する人です。
- 料金の安さにこだわりたい人
- キャリア全体でお得にしたい人
おきらくホームWi-Fiは現金によるキャッシュバックがなく、契約によるお得感は少なめです。
実質月額は4,675円と、他社ホームルーターと比較しても最安ではありません。
また、スマホセット割引もないため、通信費全体のコストを下げたい人には向いていません。
長く利用するほど合計利用額の差が開いていくため、長期的に利用したい人は他社ホームルーターの検討を視野に入れたほうがよいでしょう。
おきらくホームWi-Fiがおすすめではない人は、こちらの記事で紹介しているホームルーターをチェックしてみてください。
おきらくホームWi-Fiのデメリットが気になる人におすすめの他社ホームルーターを紹介
おきらくホームWi-Fiのデメリットが気になった人は、他社ホームルーターも視野に入れて検討するのがおすすめです。
料金面や速度面を徹底比較し、おすすめのホームルーターを4つご紹介します。
- 料金と通信速度のコスパを重視したい人はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ
- 通信速度の速さ重視の人やドコモユーザーはドコモhome5Gがおすすめ
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはSoftBank Air(ソフトバンクエアー)がおすすめ
- 楽天のサービスを利用している人はRakuten Turbo(楽天ターボ)がおすすめ
料金と通信速度のコスパを重視したい人はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ

| GMOとくとくBB WiMAX 料金プランと基本情報一覧 | |
|---|---|
| 契約期間の縛り | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 月額料金 | 初月:1,375円 翌月以降:4,807円 |
| 初月の料金 | 1,375円の日割り計算 |
| スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー 最大1,100円/台 |
| プラスエリアモード | 月額1,100円 |
| 機器代金 | 実質無料 |
| 機器保証 | 安心サポート:月額330円 安心サポートワイド:月額550円 |
| キャッシュバック | \当サイト限定特典/ 43,000円 他社から乗り換えなら最大40,000円追加還元 |
| 3年間の合計費用 (36ヶ月間) | 129,920円 (WiMAX全12社中最安) |
| 実質月額 ※36ヶ月間で計算 | 3,608円 (WiMAX全12社中最安) |
| 違約金 | 0円 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 運営会社 | GMOインターネット株式会社 (東証プライム上場) |
参照元:GMOとくとくBB WiMAX「会員規約」
GMOとくとくBB WiMAXは、高速通信と料金の安さを両立したい人におすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXの使用機器はおきらくホームWi-Fiと同じ「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」で、最大通信速度4.2Gbpsの高速通信が特徴です。
4.2Gbpsを出す機器はドコモhome5Gのみであり、ホームルーターのなかでトップレベルの通信速度を誇っています。
料金に関しても、最大85,000円のキャッシュバックがあり、キャンペーンなどを加味した実質月額は最安です。
| 月額料金比較 | |
|---|---|
| ホームルーター | 月額料金 |
| ソフトバンクエアー | 5,368円 |
| GMOとくとくBB WiMAX | 4,807円 |
| ドコモhome5G | 4,950円 |
| Rakuten Turbo | 4,840円 |
機器代金も2年利用すれば実質0円になるので、長期的にコスパ良く利用できるでしょう。

\キャッシュバックあり!/
簡単3分で申し込み完了
GMOとくとくBB WiMAXの評判やメリット・デメリットなど、詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。
通信速度の速さ重視の人やドコモユーザーはドコモhome5Gがおすすめ

| ドコモhome5G 料金プランと基本情報一覧 | |
|---|---|
| 契約期間の縛り | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 事務手数料 | 4,950円 |
| 月額料金 | 5,280円 |
| 初月の料金 | 5,280円の日割り計算 |
| スマホセット割引 | 最大1,210円/台 |
| 機器代金 (HR02) | 月々サポートで実質0円 1回/12回/24回/36回/48回払い |
| 機器補償 | smartあんしん補償:月額330円 |
| キャッシュバック | 【当サイト経由限定】 20,000円 |
| 3年間の合計費用 | 193,330円 |
| 3年間の実質月額 | 5,370円 |
| 8日以内キャンセル | 対象 |
| 違約金 | 0円 |
| 支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
| 運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
参照元:ドコモhome5G「提供条件書」
ドコモhome5Gは、とにかく通信速度の速いホームルーターを使いたい人におすすめです。
ドコモhome5Gの使用機器HR02は、下り速度は最大4.2Gbpsとホームルーターのなかでトップクラスの通信速度を誇っています。
複数の周波数を同時利用して速度を上げるキャリアアグリゲーションという技術も用いているため、高速な通信が可能となっているのです。
また、ドコモユーザーであればスマホセット割引が適用されるため、スマホの料金から毎月1,210円の割引が受けられます。
ホームルーターの実質月額は高めですが、セット割引を使うことで通信費全体でお得に利用できるでしょう。

\設置が簡単!/
簡単3分で申し込み完了
ドコモhome5Gの評判やメリット・デメリットなど、詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはSoftBank Air(ソフトバンクエアー)がおすすめ

| ソフトバンクエアー 料金プランと基本情報一覧 | |
|---|---|
| 契約期間の縛り | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 事務手数料 | <WEB申し込み限定> 3,850円 |
| 月額料金 | 3ヶ月目まで:0円 4~24ヶ月目:4,950円 25ヶ月目以降:5,368円 |
| 初月の料金 | 無料 |
| スマホセット割引 | ソフトバンク:最大1,100円/台 ワイモバイル:最大1,650円/台 |
| 機器代金 | 同額の割引で実質0円 |
| 機器補償 | あんしん交換保証:月額330円 |
| キャッシュバック※1 | 最大50,000円※2 |
| 3年間の合計費用 | 140,036円 |
| 3年間の実質月額 | 3,889円 |
| 初期契約解除制度 | 対象 (8日以内なら事務手数料の3,300円だけで解約可能) |
| 違約金 | 0円 |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
| 運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
参照元:ソフトバンクエアー「サービス規約」
注釈
※1 GMOとくとくBBから申し込んだ場合
※2 全員対象のキャッシュバック42,000円。申し込みから3日以内に事前情報登録で8,000円増額。
ソフトバンクエアーは、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーターです。
スマホとのセット割引があり、ソフトバンクなら毎月最大1,100円、ワイモバイルユーザーなら毎月最大1,650円が毎月のスマホ料金から割引されます。
さらに、最大50,000円のキャッシュバックもあり、実質月額は4,152円とGMOとくとくBB WiMAXに次ぐ安さです。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーで、お得さを重視したい人に向いているでしょう。
使用機器のエアターミナル6は、下り速度最大2.7Gbpsで、おきらくホームWi-Fiのソフトバンク回線機器「TP-Link Archer MR600」より通信速度が速くなっています。
新しいWi-Fi規格であるWi-Fi7を搭載しているため、対応機器があればより高速なインターネットを楽しめるでしょう。

\高額キャッシュバックあり!/
簡単3分で申し込み完了
ソフトバンクエアーの評判やメリット・デメリットなど、詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

楽天のサービスを利用している人はRakuten Turbo(楽天ターボ)がおすすめ

| Rakuten Turbo 料金プランと基本情報一覧 | |
|---|---|
| 契約期間の縛り | なし |
| データ容量 | 無制限 |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 月額料金 | 4,840円 |
| 初月の料金 | 日割り計算 |
| スマホセット割引 | 毎月1,000ptのポイント還元 |
| 機器代金 | 実質無料 (24回/48回分割払いも可) |
| 機器保証 | なし |
| キャッシュバック | なし |
| 3年間の合計費用 | 187,908円 |
| 実質月額※ | 5,219円 |
| お試し期間 | 8日 ※初期契約解除制度 |
| 違約金 | 0円 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 運営会社 | 楽天モバイル |
参照元:Rakuten Turbo「契約約款」
注釈
※ 36ヶ月間の合計費用より算出
楽天ターボは楽天モバイルユーザー、または楽天ポイントを積極的に集めたい人におすすめです。
今なら楽天ターボを契約すると、キャンペーンにより楽天ポイント20,000ポイントがもらえます。
さらに、楽天モバイルを利用していれば毎月1,000ポイントが契約期間中ずっともらえるため、通信費の支払いに充てれば、実質1,000円引きで利用できることになります。
現金によるキャッシュバックはないものの、普段から楽天サービスを利用している人にとってはお得さを感じられるでしょう。
また、楽天ターボは楽天SPU(スーパーポイントアップ)の対象であり、楽天市場での買い物時に楽天ポイントが通常より多くもらえるようになります。
ほかにも楽天サービスを使っていればポイント倍率がアップしていくので、複数の楽天サービスを日ごろから利用している人におすすめです。

\スマホとセットでおトク!/
簡単3分で申し込み完了
楽天ターボの評判やメリット・デメリットなど、詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

おきらくホームWi-Fiの料金プランと基本スペック
おくらくホームWi-Fiはどのような特徴のあるホームルーターサービスなのか、料金や通信速度などの基本情報をまとめました。
おきらくホームWi-Fiに申し込みをするまえに再度、スペック等の確認をしておきましょう。
| おきらくホームWi-Fi 料金プランと基本情報一覧 | ||
|---|---|---|
| 使用回線 | ソフトバンク回線 | WiMAX回線 |
| データ容量 | 無制限 | |
| 事務手数料 | 3,300円 | |
| 月額料金 | 6ヶ月間:4,070円 4,290円 | 6ヶ月間:4,400円 4,620円 |
| 初月の料金 | 1ヶ月分 | |
| キャッシュバック | なし | |
| スマホセット割引 | au・UQモバイルユーザー 最大1,100円/台 | |
| 機器代金 | 無料レンタル | |
| 3年間の合計費用 (36ヶ月間) | 156,420円 | 168,300円 |
| 実質月額 | 4,345円 | 4,675円 |
| 違約金 | 1ヶ月分 | |
| プラスエリアモード | 月額1,100円 | |
| 機器補償 | あんしん補償:月額550円※ | |
| 支払い方法 | クレジットカード | |
| 運営会社 | 株式会社NEXT | |
参照元:おきらくホームWi-Fi「利用規約」
選べる機器は2種類!機種変更もできる
おきらくホームWi-Fiでは、2種類のレンタル機器から好きな方を選べます。
回線・通信速度・料金がそれぞれ異なるため、以下でそれぞれ詳しくご紹介します。
なお、どちらの機器も途中で機種変更可能なので、両方利用してから選択することも可能です。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13は下り速度最大4.2Gbpsの高速通信が魅力

引用元:おきらくホームWi-Fi
Speed Wi-Fi HOME 5G L13は最大速度4.2Gbpsであり、高速通信が魅力のホームルーターです。
ドコモのhome 5G HR02と同等の通信速度を誇り、ホームルータの中ではトップクラスの通信速度を誇っています。
回線はWiMAXを利用しており、ソフトバンク回線のTP-Link Archer MR600よりエリアは狭いですが、5Gエリアに住んでいる人は高速通信を体感できるでしょう。
| Speed Wi-Fi HOME 5G L13基本スペック | |
|---|---|
| 概要 | 詳細 |
| メーカー | ZTE |
| 外観 | ![]() |
| 型番 | ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
| Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n 5GHz:IEEE 802.11a/n/ac |
| 最大接続数 | 32台 |
| 下り最大通信速度 | 4.2Gbps |
| 上り最大通信速度 | 286Mbps |
| 有線LANポート数 | 2台 |
| サイズ | 約W100×H207×D100mm |
TP-Link Archer MR600はソフトバンク回線を利用していて幅広いエリアで利用できる

引用元:おきらくホームWi-Fi
TP-Link Archer MR600は、ソフトバンク回線を使用するホームルーターです。
ソフトバンク回線はWiMAX回線よりもエリアが広く、WiMAX回線では繋がらない場所でもTP-Link Archer MR600なら繋がる場合もあります。
ソフトバンク回線

WiMAX回線

上記のエリアマップをみても、ソフトバンク回線の方がより広い範囲で繋がっていることがわかります。
| TP-Link Archer MR600基本スペック | |
|---|---|
| 概要 | 詳細 |
| メーカー | TP-Link |
| 外観 | ![]() |
| 型番 | Archer MR600 |
| Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n 5GHz:IEEE 802.11a/n/ac |
| 最大接続数 | 64台 |
| 下り最大通信速度 | Wi-Fi:867Mbps 4G LTE:300Mbps |
| 上り最大通信速度 | – |
| 有線LANポート数 | 4台 |
| サイズ | 約W202×D141×H33.6mm (アンテナ含まず) |
WiMAX回線のエリア外、もしくはWiMAX回線を使ってみたが通信速度が極端に遅いといった場合にはこちらを利用するとよいでしょう。
レンタルなので機器代金がかからない

引用元:おきらくホームWi-Fi
おきらくホームWi-Fiは機器をレンタルできるサービスのため、機器代金を支払う必要がありません。
機器を購入しなければいけないサービスが多い中、おきらくホームWi-Fiならレンタルできるため、機器を購入したくない人や最新機器にすぐ乗り換えたい人などに向いています。
月額料金は4,290円~!機器やプランで料金が異なる
おきらくホームWi-Fiの料金プランは2種類あり、解約違約金のない「縛りなしプラン」と、2年間の契約縛りはあるものの月額料金が安い「2年契約プラン」から選択できます。
| おきらくホームWi-Fiの料金プラン表 | ||
|---|---|---|
| プラン | WiMAX回線 | ソフトバンク回線 |
| 2年契約プラン | 4,620円 | 4,290円 |
| 縛りなしプラン | 4,950円 | 4,620円 |
2年契約プランの方が月額料金は安いですが、2年以内に解約した場合には月額料金と同額の解約手数料が発生します。
一方の縛りなしプランは月額料金が高いですが、解約しても解約手数料は発生しません。
また、利用する回線によっても料金プランが異なり、WiMAX回線の方が料金が高く設定されています。
WiMAX回線の方が最大通信速度が速いので、早さ重視か安さ重視かで料金プランを選択できます。
データ容量は無制限!何ギガ使っても月額料金は変わらない
おきらくホームWi-Fiでは、WiMAX回線とソフトバンク回線どちらの回線でもデータ容量を無制限で使えます。
急に低速になったり料金が上がったりすることはないため、毎月の使用量を気にしながら利用しなくてよい点がメリットです。
機器は最短当日発送ですぐにネットが利用できる
おきらくホームWi-Fiでは、契約後の最短当日中に機器を発送してくれます。
基本的に1〜3日後には手元に届きます。
コンセントに挿せば無線通信が繋がるので、スマホやパソコンに接続すればすぐにインターネット環境が整えられるでしょう。
ただし、おきらくホームWi-Fiの営業時間は祝日を除く月曜日〜金曜日の10:00〜19:00までです。
基本的には当日発送ですが、営業時間外は当日発送ができない可能性があります。
早めにルーターを発送してほしい人は、できるだけ営業時間内に申し込みをしましょう。
支払方法はクレジットカードのみ!国際ブランドは主要5社すべて使える

おきらくホームWi-Fiの支払方法はクレジットカードのみで、口座振替やデビットカードは利用できません。
日本で主要な国際ブランドであるVISA、Master、JCB、American Express、Dinersが使えるため、クレジットカードを持っている人であれば問題なく利用できるでしょう。
おきらくホームWi-Fiのキャンペーン情報をチェック
おきらくホームWi-Fiは、利用者にお得なキャンペーンを開催しています。
基本情報と合わせてチェックしておきましょう。
14日間のお試し利用あり!期間内に解約すれば月額料金はかからない

機器が到着してから14日間はお試し期間として、解約しても月額料金がかかりません。
お試し期間中は、通常よりもより広いauエリアで高速通信が使えるプラスエリアモードも利用できます。
万が一繋がらない、通信速度が極端に遅いといった場合でも機器を返却すれば月額料金をかけずに解約できます。
ただし、キャンペーン適用には何点か条件があるので、以下を参考にして解約してください。
- 14日以内に解約の申告と機器を返却する必要がある
- 機器代金の送料は顧客持ち
- 発送日のわかる方法で返却する
月額割引キャンペーンがあり6ヶ月間安い料金で利用できる

おきらくホームWi-Fiでは契約から6ヶ月間、月額料金が割引されるキャンペーンが開催されています。
| キャンペーン適用時の月額料金 (6ヶ月間) | ||
|---|---|---|
| プラン | WiMAX回線 | ソフトバンク回線 |
| 2年契約プラン | 4,400円 | 4,070円 |
| 縛りなしプラン | 4,730円 | 4,400円 |
キャンペーンは契約した人全員が対象で、特に申請をしなくても適用されます。
縛りなしプランであれば、6ヶ月以内に解約しても解約手数料はかからないため、安い期間のみ利用したい人にもおすすめです。
おきらくホームWi-Fiと他社の主要ルータースペックを比較

おきらくホームWi-Fiで利用できるホームルーターと他社ホームルーター機器のスペックをまとめました。
比較して、自分のニーズに合っているホームルーターを見つけてください。
| ホームルーターの比較 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 取扱キャリア プロバイダ | WiMAX各社 (おきらくホームWi-Fi WiMAX回線) | おきらくホームWi-Fi (ソフトバンク回線) | ドコモhome5G | SoftBank Air | Rakuten Turbo |
| 機器名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | TP-Link Archer MR600 | home 5G HR02 | SoftBank Air Airターミナル6 | Rakuten Turbo 5G |
| メーカー | ZTE | TP-Link | シャープ | ソフトバンク | FUYU PRECISION COMPONENT CO.,LTD |
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax | 2.4GHz:IEEE 802.11b/g/n 5GHz:IEEE 802.11a/n/ac | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax 6GHz:IEEE802.11ax/11be | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax |
| 最大接続数 | 32台 | 64台 | 64台 | 128台 | 128台 |
| 下り 最大通信速度 | 4.2Gbps | Wi-Fi:867Mbps 4G LTE:300Mbps | 4.2Gbps | 2.7Gbps | 2.1Gbps |
| 上り 最大通信速度 | 286Mbps | – | 218Mbps | – | 218Mbps |
| 有線LAN ポート数 | 2台 | 4台 | 2台 | 2台 | 2台 |
| サイズ | 約W100×D100×H207mm | 約W202×D141×H33.6mm | 約W95×D95×H170mm | 約W103×D103×H225mm | 約W110×D110×H145mm |
おきらくホームWi-Fiで提供しているのは、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13(WiMAX回線)」と「TP-Link Archer MR600(ソフトバンク回線)」の2つです。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13は最大下り速度4.2Gbpsと、ドコモhome5G HR02と同等の通信スピードを誇っており、通信速度に優れた機種です。
Wi-Fi6も搭載されており、従来のWi-Fi5よりも約1.4倍も速い速度で通信ができます。
データの送受信がスムーズで、より快適な動画視聴やオンラインゲームができるでしょう。
TP-Link Archer MR600は速度が最大867Mbpsと他ホームルーターより遅めですが、ソフトバンク回線を利用していて広いエリアでの繋がりやすさを実現しています。
特定デバイスに向いて電波を集中させるビームフォーミング技術により、家のどこにいてもネットへのアクセスが確保できます。
通信の安定性に重点をおいた機器といえるでしょう。
おきらくホームWi-Fiの申し込み方法をSTEP形式で解説
おきらくホームWi-Fiの申し込みから利用までの流れについて、順を追って詳しく紹介します。
おきらくホームWi-Fiの申し込み手順

希望する機器を選択しましょう。
その後、申込みプランと、あんしん補償に加入するかの選択をします。

「お見積り金額について」と「注意事項」を確認してください。
利用規約、重要事項説明、プライバシーポリシーを確認し、同意ボタンにチェックを入れてください。
チェックを入れたら、「契約者情報の入力へ」をタップしましょう。

名前や生年月日、住所などを入力してください。

利用者についてと、希望する発送時期を選択します。
その後、発送先の選択をし、「入力内容のご確認」をタップしてください。

入力した申込み内容と、契約者情報を確認します。
その後、見積金額を確認してください。

注意事項を確認したら、「クレジットカードの登録へ」をタップしましょう。
画面が切り替わったら、クレジットカードの情報を入力してください。

入力したクレジットカードの情報を確認してください。
確認後、「送信」をタップすれば申込みは完了です。
また、申込み後に本人確認書類の提出が必要です。
申込み後に届くメールに記載のURLにアップロードするか、 メールに添付して返信しましょう。
おきらくホームWi-Fiの解約方法もチェック
おきらくホームWi-Fiの解約方法をご紹介します。
解約方法を知っておくことで、安心して申し込みできるでしょう。
Webフォームから連絡することで解約できる
おきらくホームWi-FiはWebフォームに連絡することで解約が可能です。
毎月15日に解約を申し込んだ場合は、当月内で利用が終了します。
15日以降の連絡なら翌月末まで利用できるので、いつまで使いたいかで解約連絡する日を決めるとよいでしょう。
なお、2年契約プランの場合は、2年未満で解約すると解約手数料がかかります。
解約したときは機器の返却が必須となる

おきらくホームWi-Fiはレンタル機器のため、解約した後に機器を返す必要があります。
解約した月の翌月10日までに返送しないと、機器損害金を請求される可能性があるため注意が必要です。
解約後、機器の返却は必要ですか。
必要です。 解約した月の翌月10日までに返却が確認できない場合、以下の機器損害金が発生いたします。
・機器本体:32,780円
・SIMカード:3,300円
・ACアダプター:4,400円
・Ethernetケーブル:1,650円
引用元:おきらくホームWi-Fi「よくある質問」
機器は早めに以下の場所に返却しましょう。
なお、送料は顧客持ちとなります。
〒135-0043 東京都江東区塩浜1-2-2 DPL江東深川3階13・14バース(株式会社SODA内)
合同会社Loアシスト気付 株式会社NEXT 宛
初期契約解除もできるが14日お試しキャンペーンを利用する方がよい
おきらくホームWi-Fiは、機器到着後8日以内にメールまたは書面を送ることで解約できる「初期契約解除」の対象です。
しかし、解約期間までに8日間しかありません。
同じ解約でも、お試しキャンペーンは14日以内に解約すればよく月額料金もかからないため、通信速度の遅さを理由に解約する場合はお試しキャンペーンを利用して解約しましょう。
- レンタル機器又は契約書類が届け先に届いた日から起算して8日以内にメールまたは書面で解約の申請する
- 初期契約解除申請の申請から10日以内に機器を返却する
- レンタル機器が届いた日から起算して14日以内に解約の申請をする
- 同じく14日以内に機器を返却する
おきらくホームWi-Fiを検討するときによくある質問
おきらくホームWi-Fiを検討しているときに、気になる疑問点や申し込み前に確認したいポイントをまとめました。
細かい条件に不安がある人は、最後にここをチェックして心配を払拭しましょう。
引っ越ししてもルーターを使えますか
引っ越し先がエリア内であれば、コンセントに挿すだけでまた利用できます。
引っ越しした場合には、こちらから引っ越し先の住所を申告してください。
なお、出張など一時的に住所以外の場所で使いたい場合でもエリア内であれば利用が可能です。
おきらくホームWi-Fiの機器は購入できますか?
おきらくホームWi-Fiでは、機器の購入はできません。
機器を購入したい場合には、他社ホームルーターサービスを検討しましょう。
端末が故障した場合はどうすればいいですか?
機器が故障したと感じたときは、まず以下の手順を試してみましょう。
- コンセントを抜き差しして機器を再起動する
- SIMを入れ直してみる
- 工場出荷状態に戻す
上記の手順を試しても改善しない場合には、Webフォームに連絡して対応してもらってください。
端末が完全に故障していた場合には、新品または中古品と交換ができます。
ただし、あんしん補償に加入していない場合には32,780円の損害金が発生する可能性があります。
あんしん補償に加入している人ならば、年1回無料で機器を交換できます。
故障が心配な人は、あんしん補償に加入しておくことをおすすめします。
おきらくホームWi-Fiはどのエリアに対応していますか?
おきらくホームWi-FiはWiMAX回線とソフトバンク回線で対応エリアが変わります。
対応エリアはそれぞれのサービスエリアマップを確認しましょう。


\初月利用料金 0円!/
簡単3分で申し込み完了









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